次期日産 セレナは、先代エルグランド似!?
カテゴリー: クルマ
タグ: 日産 / セレナ / ニューモデルスクープ!
2022/09/01
永遠のライバル、相次いでモデルチェンジ
ライバルであるトヨタ ノア/ヴォクシー、ホンダ ステップワゴンの世代交代に続き日産 セレナもモデルチェンジを果たす。新型の素顔を予想していこう。
周知のとおり、ノア/ヴォクシーは2022年1月に、ステップワゴンは5月に世代交代を果たした。そして、2022年末にセレナも生まれ変わる。
次期セレナは、キープコンセプトの色合い濃くセレナらしさの継承が目される。果たして次期モデルはどんな姿に生まれ変わるのか。
モデルチェンジまで1グレードのみ継続販売
ノア/ヴォクシーに影響を与えた巨大な三角窓とウエーブした特徴的なウエストラインは変わらないだろう。一方で、フロントマスクにはアリアやノートで提示された新しい日産顔が盛り込まれる見通しだ。
その結果、先代エルグランド似のあか抜けた表情を得る公算が大きい。
いよいよ継続生産車にも騒音規制の法規が適用されるため、現行セレナは2022年8月末をもって生産が打ち切られる。ただし、次期モデルが登場するまでのブランクが長すぎるためe-POWER搭載車のみ認証を再取得して2ヵ月間だけ生産される。
どうやら「ハイウェイスターV」だけが生産されるようだ。
※2022年8月30日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
【諸元・スペック】
■予想発表時期:2022年12月
■全長×全幅×全高:4770×1740×1865(mm)
■搭載エンジン:1.5L 直3+ターボ+モーター
【関連リンク】
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
- 新型パジェロの発表は2026年? トライトンをベースに開発? 三菱の経営計画にヒントか
- ランドクルーザーSe、開発は好調? 電気自動車のランクルをはじめ4つの派生車が同時開発中なトヨタのBEV戦略
- スズキ フロンクス、国内導入なるか? インドで公開されたSUVを詳しく解説!
- 【試乗】日産 アリア NISMO|空力を徹底的に考え抜いて生まれた、電光石火のアリア
- 日産 アリア新車値上げの裏で、中古車価格は1年で70万円以上ダウン! 今オススメの買い方・選び方は?
- R32スカイラインGT-Rの中古車平均価格約700万円に絶望した人に贈る「半額で買えるコレ、代わりにどうですか?」5選
- 新型N-BOX、SUVテイスト「N-BOX JOY」が投入され、カスタムは大型マイナーチェンジに?
- 【試乗】新型 日産 フェアレディZ NISMO|さらにハイレベルな走りを実現! 念入りなチューンで磨きをかけたGTスポーツ!
- 新型トール/ルーミーの発表は2025年3月? 次期型はアルファード似のフロントマスクで、パワートレインやプラットフォームを刷新か
- 輸入中古車評論家も唸った! 「こんな車がまだ残っていたのか!?」5選【オートモビルカウンシル2024レポート】