あなたの運転スキルを自動で診断!全国ランクも決定

マツダは「スカイアクティブ テクノロジー」搭載車の新型デミオ、アクセラを使用したドライブ体験キャンペーン「JAPAN DRIVE Fest(ジャパン・ドライブ・フェス=JDF)」の発表会を, 10月1日(土)に都内で行いました。

「スカイアクティブ テクノロジー」搭載車に標準装備される運転サポートシステム「インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)」の採点機能を生かし、全国の販売店でデミオ、アクセラを体験試乗した参加者が運転スコアを競うというのが今回の試乗キャンペーンです。参加者のランキングは専用サイトで確認できます。
  • JAPAN DRIVE FestCM出演者|日刊カーセンサー
  • JAPAN DRIVE Festロゴ|日刊カーセンサー
暫定チャンピオンに輝き冠とガウンをまとう小木さん。スコアは相方の矢作さんが4.5点、安田さんが3.7点、柴さんが3.5点。相方の矢作さんが小木さんの運転をベタ褒めするので、女性陣からは「乗ってみたい!」との声が挙がる一幕も
発表会場には、JDFサポーターとしてCMにも出演する、お笑いコンビのおぎやはぎ、タレントの安田美沙子さん、柴小聖さんも登場。CM映像や彼らのi-DMの採点結果が披露されました。5点満点で採点されるi-DMですが、なんと、おぎやはぎの小木さんが4.9点という高得点で暫定チャンピオンに。

同キャンペーンは、10月8日から全国のマツダ販売店にてスタート。12月17日には、高スコアを獲得した50名のドライバーが全国から六本木ヒルズに集結し、運転スコアの日本一を決定する「JDFグランプリ」が開催されます。

猿渡主査を助手席にi-DM体験試乗に挑戦!

当日はメディア向けに体験試乗会が開催され、カーセンサー編集部も参加してきました。普段どおりの運転がはたして何点になるのかを楽しみに会場へ向かうと、試乗するアクセラスポーツの横には開発を担当された猿渡主査の姿が。助手席に開発主査という状況にかなり緊張しつつ、皇居周辺を30分ほど試乗へ。

スコアを気にしてi-DMの表示パネルをにらむような運転をするのではなく、猿渡主査の解説やアドバイスに耳を傾け、アクセラスポーツの乗り心地を楽しみながら運転してみました。
  • JAPAN DRIVE Fest新型アクセラ猿渡開発主査|日刊カーセンサー
  • JAPAN DRIVE Festi-DM走行結|日刊カーセンサー
猿渡主査によると、ハンドルの切り足しを少なくしてスムーズなアクセルワークをすることでスコアは変化するとのこと(左)
そんなレクチャーのかいあってなんとか4.6点を獲得。エンジンを切るとブレーキ操作などに関してアドバイスが表示される機能もあります(右)
試乗を終え、画面に表示されていたのは「4.6」。思いのほか良いスコアに驚いていると、猿渡主査からも「初めてi-DM搭載車を運転して4.6点は上出来」との言葉が。これは、次に乗る時はもっと良いスコアを出したくなります。

燃費だけではなく、運転する楽しさも考えて開発された新型デミオと新型アクセラ。ぜひその走りを体感してキャンペーンに参加してみてください。さて、あなたの運転は何点?

▼キャンペーン専用サイト
http://www.mazda.co.jp/purchase/campaign/jdf/
Report/カーセンサー編集部