【ポルシェブース】レーシングカーからハイブリッドまで多彩なモデルが楽しめる【東京モーターショー2013】
2013/11/22
言わずと知れた高級スポーツカーブランド、ポルシェ。最大の見どころは世界初公開となる「パナメーラ ターボSエグゼクティブ」。他にもロサンゼルスで発表されたばかりの「マカンターボ」など、業績の好調ぶりを物語る多彩なラインナップとなっている
ポルシェらしさを追求した車種編成
ワールドプレミアとなるパナメーラ ターボSエグゼクティブ。ベースモデルからホイールベースが15cmも延長され、後席の快適性がアップしたストレッチ仕様だ。4.8L V8ターボエンジンは570psを発揮。走る姿を見てみたい1台だ
「ポルシェ・モービル1スーパーカップ」に参戦するために開発された911 GT3 Cup。搭載しているのは水平対向3.8Lエンジン。生粋のレーシングマシンだけあって、リアウイングなどは大迫力だ!
911が登場してから今年で50年を迎えることを記念して作られたのが、この911 50thアニバーサリーエディション。通常カレラ4でしか採用していないワイドボディに、カレラSのメカニズムを載せたスペシャルな仕様だ
東京よりもわずかに早いロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアしたばかりのマカン。カイエンよりもコンパクトな新型SUVだ。会場では高性能モデルのマカン ターボが展示されている
パナメーラSハイブリッドのシステムを大幅に進化させたパナメーラS E-ハイブリッドがジャパンプレミアされた。公道テストで約22.7km/Lという低燃費を記録。スーパースポーツ・ハイブリッドの“主役”候補だ
911ターボ、911ターボSに新設定されたカブリオレモデル。動力性能などはクーペモデルと共通で、電動トップは約13秒で開閉できる。クローズド時にアーチを形づくるトップは空力面を考慮した形状となっている
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