過去最高の来場者数を記録! 今年も大注目を浴びた東京オートサロン2014開催|ニュース&トピックス

1月10日から1月12日までの3日間、千葉県の幕張メッセで「東京オートサロン2014 with NAPAC」が開催された。自動車を自分好みにカスタムする文化を発信し定着させることを目指しており、幕張メッセでの開催は連続16回目。今年は3日間で29万6714人が来場。昨年を約1万4000人上回り、2年連続で過去最高の来場者数を記録した。(※NAPAC:日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会)

カスタムカーの展示はもちろん、来場者参加型イベントが盛りだくさん!

一般観覧日である1月11日(土)と1月12日(日)には、それぞれ10万人以上が来場。日本最大級の収容人数を誇るイベント会場がカスタムカーのファンで溢れた

一般観覧日である1月11日(土)と1月12日(日)には、それぞれ10万人以上が来場。日本最大級の収容人数を誇るイベント会場がカスタムカーのファンで溢れた

840台の展示車両に対する来場者の投票イベント「東京国際カスタムカーコンテスト」でミニバン部門優秀賞を受賞した「ノブレッセRB3タイプユーロNEOオデッセイ」。旧型オデッセイの内外装にカスタムを施している

840台の展示車両に対する来場者の投票イベント「東京国際カスタムカーコンテスト」でミニバン部門優秀賞を受賞した「ノブレッセRB3タイプユーロNEOオデッセイ」。旧型オデッセイの内外装にカスタムを施している

各出展者が様々なイベントで会場を盛り上げたが、中でも日産ブースで開催されたトークショーは多くの観客を集めていた。チームIMPULの星野監督、KONDOレーシングの近藤監督が揃って2014年の活躍を宣言した

各出展者が様々なイベントで会場を盛り上げたが、中でも日産ブースで開催されたトークショーは多くの観客を集めていた。チームIMPULの星野監督、KONDOレーシングの近藤監督が揃って2014年の活躍を宣言した

マツダブースではスカイアクティブエンジンが展示され、エンジニアが説明員として常駐した。熱心な車好きからの質問に対し、開発に携わったエンジニアたちが専門的な技術の話を織り交ぜて直接回答した

マツダブースではスカイアクティブエンジンが展示され、エンジニアが説明員として常駐した。熱心な車好きからの質問に対し、開発に携わったエンジニアたちが専門的な技術の話を織り交ぜて直接回答した

屋外の特設会場ではレース車両によるデモランも。チーム「TOYO TIRES Racing」によるS15シルビアやAE86型カローラレビンなどのドリフトパフォーマンスで会場は沸き立った

屋外の特設会場ではレース車両によるデモランも。チーム「TOYO TIRES Racing」によるS15シルビアやAE86型カローラレビンなどのドリフトパフォーマンスで会場は沸き立った

オートサロンには大人だけでなく、子供も夢中になれるアトラクションも。ダイハツではミニ四駆の組み立てと色塗りができるワークショップが開催され、日曜日の午後には1時間待ちの行列に

オートサロンには大人だけでなく、子供も夢中になれるアトラクションも。ダイハツではミニ四駆の組み立てと色塗りができるワークショップが開催され、日曜日の午後には1時間待ちの行列に