2013年2月21日、映画「ラストスタンド」の記者会見が行われ、「ターミネーター3(2003年公開)」以来、10年ぶりに主演を務めるアーノルド シュワルツネッガーが来日しコメントした。

4月27日に公開される「ラストスタンド」では、シュワルツネッガー往年のアクションはもちろん、まだ誰も見たことのない新しいシュワちゃん像を見ることができる。カーチェイスや銃撃戦、スタントもたっぷりで最後まで息つかせない“This is America!”な仕上がりだという。

シュワちゃんの活躍に花を添えるのが「シボレー コルベット ZR1」。2010年に日本導入が開始されたコルベット史上最強のハイパフォーマンスカーで、最高出力647ps/6500rpm、最大トルク83.5kg-m/3800rpmを発生させる6.2L V8スーパーチャージドエンジンを搭載。チタンやカーボンファイバーといったレースカーさながらの素材をふんだんに使用し、同世代のフェラーリやランボルギーニといったスーパーカーに勝るとも劣らない性能を誇るアメリカンスーパースポーツだ。

劇中では、保安官役のシュワちゃんが駆る「シボレー カマロ」と激しいカーチェイスを繰り広げ、時速400kmでの逃走劇を披露するなど最大の見せ場で活躍する。映画の中とはいえ、アメリカを象徴するスーパースポーツの性能をフルに発揮した走りをぜひ堪能して欲しい。シュワルツネッガーの復帰を首を長くして待っていた方や映画ファン、そして車好きも楽しめるアクション大作となっている。

「いつも本当に日本に来るのを楽しみにしています。I'll be back!」とシュワルツネッガー

「いつも本当に日本に来るのを楽しみにしています。I'll be back!」とシュワルツネッガー

「LASTSTAND」と刻印された映画仕様のシボレー コルベット ZR1

「LASTSTAND」と刻印された映画仕様のシボレー コルベット ZR1