カーセンサー9月号はSUV特集。“見た目で選ぶ派”を全力で応援します!!
カテゴリー: 編集部からのお知らせ
タグ: トヨタ / SUV / クルマを選び始めた人向け / RAV4 / 編集部 今泉翔太
2019/08/11
「映える」SUV、集めました
カーセンサー9月号(7月20日発売)の特集は、見た目だけで欲しくなるカッコいいSUVを取り上げています。
本格クロカンからコンパクトカーベースのモデルまで、いろんな性格のSUVがあるけれど、今回紹介するのはとにかく見た目がイケてること。
走行性能や機能面はいったん置いといて、「なんかいいなぁ!」「映える~!」と思えるモデルを集めました。
せっかく買い替えるなら、外出がワクワクするモデルを
日常生活で使用する車を買うとき、多くの人が重視するのは燃費や維持費といったお金の部分。
でも、毎日乗る(もしくは乗らなくても駐車場で目にする)車だからこそ、見た目が気に入っているかどうかってとても大事なポイントだと思います。
そう考えたとき今、流行のジャンルであるSUVは、燃費や大きさという要素を最優先にはしていないので、ボディサイズやデザインに制約が少ない。
そのためSUVは、ちょっと殻を破って自由な意匠をまとった、見た目で選ぶには格好のジャンルの車だと言えるのです。
湖上で100万円のライカを使うという無謀な撮影
そんな最新のSUVを紹介すべく、「こんな場所が似合うよね」というフィールドに車を持ち込んで撮影しました。
なかでも結構頑張ったのが、長野県のライジングフィールド白馬という湖畔のキャンプ場で撮影をしたスバル XV。
都会的なスタイリッシュな見た目を残しつつ、最低地上高を高くしたことでワイルドさも兼ね備えたデザインのコンパクトSUVです。
緑の中でも映えるビビッドな水色のボディと湖面を一緒に撮りたくて、SUP(スタンドアップパドルボード)を出して阿部カメラマンに湖上からの撮影を依頼しました。
しかし地面と違って足元が不安定なことに加え、SUPの操作にもなれず悪戦苦闘。しかも撮影に使用していたのは、100万円を超えるライカのカメラということもあって、アングルが整ってシャッターを押すまでに30分以上の時間がかかりました……!
湖上から撮影する際のポイントは、確定させた場所にとどまる能力のある人を同乗させること! そして、くれぐれも落とし物をすることがないようお気をつけください。(そんな機会あるかは分かりませんが……)
他にもSUVを持ったら、思わず写真に収めたくなるようなポイントを探し、撮影をしました。
ぜひ誌面でチェックしてみてください。
カーセンサー編集部
今泉翔太
どちらかというと輸入車が好きな34歳。長いものに巻かれる性格からか、車も大きいタイプが好み。3人目の子供の誕生を機に、3列シートのSUVを検討中。ちなみについ最近まで、すべての4WD車は常に四輪が駆動していると思っていた。
【関連リンク】
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
- BMWのSUV一覧12選|人気ランキング紹介、価格と大きさ比較も!【2024年】
- トヨタ ヴェルファイア(3代目)をマンガで解説! ラージサイズミニバンの王者はどんな車?【人気車ゼミ】
- SUV人気はアウトドアブームと相関しない? 日々の生活でも大活躍な車に変身中!【中古車購入実態調査】
- トヨタのSUV一覧10選|最新型から中古車まで、人気ランキングや価格を解説【2024年】
- R32スカイラインGT-Rの中古車平均価格約700万円に絶望した人に贈る「半額で買えるコレ、代わりにどうですか?」5選
- フォルクスワーゲン T-Roc新車価格値上げの裏で、中古車は1年で26万円ダウン! 人気輸入コンパクトSUV、今オススメの買い方・選び方は?
- 新型トール/ルーミーの発表は2025年3月? 次期型はアルファード似のフロントマスクで、パワートレインやプラットフォームを刷新か
- 【試乗】新型 メルセデスAMG EQE 53 4MATIC+ SUV|加速フィールはまさに弾丸! 高速域のライドフィールが心地よい高性能電動SUV
- トヨタ クラウンの旧型中古車価格が50万円以上ダウン! 注目の人気国産セダン、今オススメの買い方・選び方は?
- 走行距離の短さを重視する人が減少傾向! 若者ほど気にせず欲しい車を選ぶ!?【中古車購入実態調査】