レクサス GS 【スクープ!】
2011/10/20
レクサス GS
※2011年10月20日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
Photo/マガジンX編集部
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予想発表時期 | 2012年1月 |
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●全長x全幅x全高:4850×1840×1455(mm) | |
●搭載エンジン:2.5L V6、3.5L V6+モーターほか |
ハイブリッドに加え、ダウンサイジングユニットも
2011年8月の米国コンクール・デレガンスにてノーマルモデルを。同9月のドイツ・フランクフルトにてハイブリッドバージョンを公開したレクサスのミディアムラージセダンGS。日本での披露も待ち遠しい。
スクープ班はその市販版に関する詳しい情報を入手した。まず、エクステリアのテーマは「堂々とした佇まい」とのこと。HS250hで提案され、CT200hで進化した、新生レクサスのフロントマスクを獲得。
この新しい“顔”は、ハの字を描くバンパー左右と相まってワイドかつ安定感のある表情が演出される。サイドでは、フロントフェンダーから、ショルダー、リアフェンダーへとつながる階段状のプレスラインが印象的。特に、後輪にトラクションがかけられている様子を表現したというリアフェンダーはセクシーだ。
インテリア(写真右下)では、水平デザインのインパネを採用。従来型のT字型デザインに比べて、落ち着きが増した印象だ。BMWの内装に似た雰囲気か。海外のプレミアムブランドを意識していることは間違いない。このデザインは、ワイドな12.3インチの大型モニターを無理なく配置するための処置ともいわれている。確かにデザイン的な収まりは良い。
パワートレインは3タイプを用意。新設定される2.5LのV6エンジンは注目を集めそうだ。従来から存在感を放ってきた3.5LのV6エンジンと、同ユニットに電気モーターが組み合わされたハイブリッドは継続設定される。しかしながら、V8モデルは、今回の世代交代で姿を消すことになりそうだ。
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