秋を楽しむ。|カーセンサー特選市

秋のオープンエアを楽しむためには「今」仕込んでおくことが重要です!

後席が多少狭くても問題ないのであれば、ミニ コンバーチブルはナイスな選択。写真の2代目も、その前の初代も、デザイン&走りは最高です

後席が多少狭くても問題ないのであれば、ミニ コンバーチブルはナイスな選択。写真の2代目も、その前の初代も、デザイン&走りは最高です

同じく後席は狭めですが、プジョー 207CCは静粛性も十分。普段はクーペとして使い、イザというときにルーフを開けましょう!

同じく後席は狭めですが、プジョー 207CCは静粛性も十分。普段はクーペとして使い、イザというときにルーフを開けましょう!

後席にも中高生や大人2人が普通に乗れる4座オープンをお探しならVWニュービートル カブリオレで。牧歌的なデザインもステキです

後席にも中高生や大人2人が普通に乗れる4座オープンをお探しならVWニュービートル カブリオレで。牧歌的なデザインもステキです

2ドアですが後席は意外と広いVWイオス。こちらもプジョー207CC同様のクーペ・カブリオレですので、普段はクーペとして使えます

2ドアですが後席は意外と広いVWイオス。こちらもプジョー207CC同様のクーペ・カブリオレですので、普段はクーペとして使えます

秋にオープンを楽しむためには夏の間に探す必要が

さぁ、いよいよ秋到来です。オープンエアドライブに最適な季節が再びやってきました! ……といっても「まだお盆が明けたばかりで全然夏じゃないか! 何言ってんだ!」とお思いでしょう。

確かにそのとおりなんですが、これからあちこちのお店で車を探して吟味し、どれか1台に決めて契約して、車庫証明を取り、そして納車準備作業モロモロをしてもらったら、季節はあっという間に秋の入口です。だから、すべてが気持ち良い秋のオープンエアドライブを丸ごと堪能しようと思うなら、残暑まっただ中の今、検討を始める必要があるわけです。

価格だけを見れば安いのは冬場なんですが……

また、夏の盛りを過ぎたことでオープンカーの相場が今後下がっていく、という理由もあります。ただ、秋よりも、実は冬の方がオープンカーは安くなる傾向にあります。なので、価格だけでいうならオープンカーの買い時は「今」ではなくて「4ヵ月ぐらい先の寒い頃」ということになるでしょう。

しかし、世の中で大切なのは(言うまでもありませんが)お金だけではないはず。何かを心の底から欲しいと思ったならば極力早くそれを手に入れ、長く深く、ステキな経験を重ねる。そういったことがもたらす本質的な価値は、車の価格がちょっと安いぐらいでは釣り合わないほど「オトク」なはず。だからこそ「今のうちから検討を始めちゃいましょう!」と提案している次第です。

4座オープンの選択肢が豊富なのはやはり輸入車

さて、世の中には様々なオープンカーがありますが、大別すると2シーターオープンと4シーターオープンの2種類になります。どちらを選ぶかは人それぞれですが、「つぶしが効く」という意味では断然4シーターでしょう。

オープンカーはトップを収納するスペースが必要な分だけ、通常の車と比べラゲージスペースが若干狭くなります。しかし、それでも割と普通に家族の足として使用でき、それでいてイザというときにはステキなオープンカーに変身します。

国産車にも輸入車にも4シーターオープンは存在しますが、選択肢が多いのは断然輸入車です。国産車だと、カーセンサーアフター保証対象車で、今選べるのはレクサスSCと、その前身である最終型ソアラぐらいでしょう。対する、輸入4シーターオープンは、小さいのから大きいのまで、手頃なものからゴージャスなものまで、幅広い選択肢があります。このあたりの差は文化の違いが理由なのかもしれませんが、いずれにせよ4シーターオープンを探すなら輸入車から選んだ方が確実で、なおかつ楽しいでしょう。

予算は現実的なところで「250万円以下」としておけば、アフター保証が付けられる比較的高年式な1台を探すことができます。ややコンパクトな寸法でも問題なければミニ コンバーチブルやプジョー207CCなどがステキですし、後席の余裕を重視したいならフォルクスワーゲン イオスや、同じくフォルクスワーゲンのニュービートル カブリオレあたりがベストでしょう。

ということで、今からさっそく検討を開始し、来るべき「最高の秋」を丸ごと堪能してみてはいかがでしょう!

【検索条件】輸入オープンカー×4人乗り×総額250万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額250万円を超える場合があります