爽快。|カーセンサー特選市

この秋、欲しいのはオープンカーではなく「おっきなサンルーフ」付き!

異色のコンパクトクロスオーバー、プジョー 3008に装備されるパノラミック・サンルーフ。最高に気持ち良さそうです!

異色のコンパクトクロスオーバー、プジョー 3008に装備されるパノラミック・サンルーフ。最高に気持ち良さそうです!

こちらは、コンパクトなステーションワゴンであるプジョー 307SWのパノラミック・サンルーフ付き仕様。後席に座る人も大満足かも?

こちらは、コンパクトなステーションワゴンであるプジョー 307SWのパノラミック・サンルーフ付き仕様。後席に座る人も大満足かも?

ステーションワゴンやクロスオーバーだけでなくハッチバック車にもパノラミック・サンルーフ付きはあります。写真はプジョー308です

ステーションワゴンやクロスオーバーだけでなくハッチバック車にもパノラミック・サンルーフ付きはあります。写真はプジョー308です

プジョーのパノラミック・サンルーフほどではありませんが、旧型BMW5シリーズツーリングのパノラミック・サンルーフもなかなか!

プジョーのパノラミック・サンルーフほどではありませんが、旧型BMW5シリーズツーリングのパノラミック・サンルーフもなかなか!

オープンカー並みの爽快感を屋根あり車でも!

もう少しすると季節は秋です。秋といえば、いわゆる行楽ドライブが楽しいシーズン。気候が良く、景色やその場の空気など、まるごと楽しめてしまいます。そうなるとドライブのお供にオープンカーが欲しくなる方も多いかと思いますが、オープンカーというのはちょっと大変な部分があり、踏ん切りがつかない方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回オススメするのは、オープンカーに近い感触を味わえるのに、オープンカーのような「手間」がかからない車。ズバリ、おっきなサンルーフや、いわゆるパノラマルーフを備えた輸入車です。

ただただ秋の空を見上げるという最高の贅沢

百聞は一見にしかず。まずは左(スマホで読まれている方は下)の一番上の写真をご覧ください。プジョー3008シエロに標準装備されている「パノラミック・ガラスサンルーフ」を車内から見上げた図です。

シートをちょっと寝かせ、寝っ転がるようにして座り、秋の空を見上げながら走ったら、サイコーに気持ちいいと思いませんか? まぁ、実際には運転中のドライバーがそんな体勢を取るわけにもいかないので、それは助手席に座る人の特権なわけですが……。とはいえ、安全な場所に車を止めた後であれば、ドライバーだって楽しめます。

ちょっと気が早いですが、家族や友達、恋人など、大切な人に秋の紅葉をゆったりと見せてあげられますし、自分も停車後は寝っ転がってパノラミック・ガラスサンルーフや大きめのサンルーフ越しに紅葉を楽しめる。それって「最高の贅沢!」 という気がしてなりません。

屋根を開けた状態のオープンカーならさらに言うこと無しなのですが、いろいろ短所がなくはないのがオープンカー。こういったパノラマルーフや大きなサンルーフが付いている車の「手軽さ、気楽さ」は、大きなアドバンテージでしょう。

大切な人に「特別な視界」をプレゼントする

パノラマルーフや大きなサンルーフが装備されている車は輸入車だけではないので、国産車であっても全然構わないとは思います。ただ同じ価格帯で買える中古車同士で比べた場合、(もちろん好みにもよりますが)一般的には輸入車の方が内装の質感が高い場合が多く、「最高の贅沢!」を味わうには輸入車の方が適していると思われます。

最高の上方視界が堪能できる輸入車は、そのすべてが「標準装備」というわけではありませんが、主にプジョー207や207SW、前出の3008など。BMW製ステーションワゴンのサンルーフにも、かなり大きめの仕様があります。輸入車の場合、価格的に高いものはキリがありませんが、支払総額250万円以下や200万円以下というかなり現実的な線でも、これらモデルのカーセンサーアフター保証対象車を探すことが十分できるはず。

ということでこの秋、助手席に座るあの人に、そして自分に、「最高の視界」をプレゼントしてみてはどうでしょうか!

【検索条件】「最高の上方視界」が味わえる車(※2)×サンルーフ・ガラスルーフ×総額250万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額250万円を超える場合があります
※2【プジョー】207/207SW/307SW/308/3008 【BMW】3シリーズツーリング/5シリーズツーリング