23件
投稿日:2022年7月2日
5
デザイン:5
走行性:4
居住性:3
積載性:2
運転しやすさ:5
維持費:5
モデル | 2015/4~2022/3 | グレード | 660 アルファ |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2022/7~ |
燃費 | 18.5km/L |
軽自動車なんでスピードはそこそこでもハンドリングが良い。サスとホイールがmoduloなので 乗り心地は少し硬めだがサスは良く動いているのが判る。
屋根の幌からの風切り音がバイクに乗ってるみたいで高速では助手席との会話はボリュームを上げないと聞こえにくい。
二人乗り、荷物が詰めない等、言い出せばいろいろあるがそれを許せる楽しい車です。
投稿日:2022年6月8日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:2
運転しやすさ:5
維持費:5
モデル | 2015/4~2022/3 | グレード | 660 ベータ |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2020/4~ |
燃費 | 19km/L |
MR車らしくハンドリングが素晴らしく良いです。切れ味鋭いカミソリのようなコーナーリングで、830kgという軽としてはやや重量級のボディながらヒラヒラと曲がっていく軽快感は他にはない乗り味。 エンジンこそエコエンジンではあるけど、少し吸排気系とECU書き換え程度で大きく化けるのでベース車両としてかなりおすすめ。
スポーツカーとして誕生したS660はMR車であるが故に収納に関してはダメですね。1人乗りと割り切れば助手席がトランクスペース代わりになるので、S660は基本1人乗りとするなどの対策が必要です。 後は純正だと悪くはないけどN-BOXと同じような音がしてくるので、人によっては少し物足りなく感じるかも。
660ターボでMRというパッケージングは世界中どこを探しても日本だけです。軽自動車は基本的に日本のみなので当たり前ですが…しかも一番下のグレードなら200万前後から入手可能、下のグレードといっても違いはあったら良いなレベルの装備が付いてるか付いてないかの違いのみ。 前期S660は確かに上のグレードの方が良いかもしれませんが、自分が乗ってる後期S660は寧ろβの方がホイールデザインも良くて大満足です。 ゴリゴリに弄っていくならβをおすすめいたします。
投稿日:2021年10月15日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:1
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2015/4~2022/3 | グレード | 660 モデューロX バージョンZ |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2021/9~ |
燃費 | 20km/L |
一番に走りの面。 接地感が手で道路に触れてるように明瞭で安心感があって旋回性がハンパなく、下りなら相当な排気量差があっても負けません。 それでいて高速での直進安定性も地面に貼り付いてるような感じで矢のように真っ直ぐ走ります。 走りの質感ではメインのスポーツカーより完全に上です(笑) 内装の質感も特別装備満載で軽のクオリティでは無い。見た目もモデューロX専用エアロで精悍。小さいのにめちゃくちゃ目を引きます。 あと以外なんですが割と燃費よくてレギュラーで18〜23走ります。
良い部分以外は全てダメ。変態しか買っちゃダメ!
トランク無し、室内収納はかなり小さいグローブボックスのみ。 二人での外出すら躊躇うレベルの実用性の無さですが、それを補って余りある満足度があります。 ドライブ好きには是非一度乗って欲しいですね!
投稿日:2020年1月19日
4
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:1
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 2015/4~2022/3 | グレード | 660 アルファ |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2019/11~ |
燃費 | 20.6km/L |
昔、色々な事情で縁の無かったビートの後継といえる車が手に入った事が第一。 以前はそれほど感じなかった運転自体に楽しみを感じる様になってきたと思う。
窓に飛び石によると思われる小さな傷。それ以外は非常に状態が良かった。
評価が極端に別れる車種ですがグレード、オプション含めピンポイントに好みに刺さる車で即決でした。
投稿日:2017年9月15日
4
デザイン:4
走行性:5
居住性:3
積載性:1
運転しやすさ:3
維持費:4
モデル | 2015/4~2022/3 | グレード | 660 アルファ |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2016/12~ |
燃費 | 18km/L |
コーナリングについては低重心で安定感があり,気持ちよく曲がることができる。 軽自動車という枠ではあるが,パワーに関しては日常での使用で困ることはなく,必要十分。エアコンをかけていてもストレスを感じることはない。 燃費も普通の使い方をして18km/lは出るので,特に気兼ねすることはない。 シートの座り心地がよく,長時間座っていても疲れない。
後方の視界が非常に悪く,リアビューモニタはほぼ必須。 6速MTだが,一般道は5速までで十分だし,6速に入れるよりも燃費が良いため,6速はほぼ高速道路での巡航専用になっている。 オプションのセンターディスプレイの解像度が低く,近年のスマートフォンやタブレットに慣れていると違和感を感じる。 積載性については購入前から覚悟していたが,思っていたよりも悪く,二名乗車だと荷物を置く場所が本当にない。
大きな荷物を運ぶ,二人で旅行に行く,といった積載性が求められるような使い方はできない。一方で,それに目をつむれば,通勤・通学や一人でのちょっとした遠出や買い物などの日常のシーンを楽しむことができる。 得意不得意がはっきりとした極端なクルマなので,それを理解したうえで購入すれば,このクルマの持つ「得意」の部分を最大限楽しむことができる。
投稿日:2017年9月15日
3
デザイン:5
走行性:5
居住性:1
積載性:1
運転しやすさ:2
維持費:5
モデル | 2015/4~2022/3 | グレード | 660 ベータ |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2015/12~ |
燃費 | 18.1km/L |
ペダルの配置やシートポジションはもとより、コーナリングなど乗り味も変わらない。人馬一体、スカイアクティブなどと宣伝しているロードスターも試乗したがビートとのペダル配置が違いすぎて馴染めなかった。 軽自動車なのに 立派なスタイリングと 内装の質感、装備などは素晴らしい点。
ビートの様に高回転型のエンジンではないので エンジン自体の楽しさが無いのと リヤガラスを開けると聞こえてくるカラカラという軽いエンジン音は興ざめしてしまう点。 センターディスプレイが今一つ使いにくい点。 ビートでは、通勤でも、基本オープンにしていたが S660のロールトップは開けるのが面倒な点。 ビートに比べ、フルオープン時に風の巻き込みがひどく、あまり快適では無い点。
休日の田舎ドライブがメインの私にとっては、十分に楽しい車です。 但し、年代物のビートの修理代がかさむ様になったので ビートを降りましたが 楽しさは、ビートの方が上で、快適性、質感の高さは、S660に分があると思います。 今、どちらも新車が手に入るのであれば、ビートを購入すると思います。ビートは、自分で少しずつ、手が掛けられる楽しさがありましたが S660は、特に嬲ることも無い様な気がします。 ビートが手に負えなくなってきた人には、唯一、乗り換えてもいい車だと思いますし、25年前の設計の車を現代で作ると こうも快適になるのかと感心します。 ほとんど ビートとの比較になってしまいましたが いずれにしてもカッコよく、楽しい車であることには間違いありません。
投稿日:2017年9月15日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:1
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 2015/4~2022/3 | グレード | 660 アルファ |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2016/10~ |
燃費 | 15km/L |
総合的なスタイリングがベストです。似たような車は他メーカーを探してもありません。プチスーパーカーです。軽自動車にしてしっかりとした剛性感は乗り込んだ時点で分かります。インテリアの質感も高く非常に満足です。スイッチ類もシンプルで集約されていて、操作性も質感も良いです。オプションもも無限仕様にしたので、ノーマルよりも非常に注目度が高くなり、その点も満足しています。
デザイン性の犠牲として、後方の視界はほとんど期待できません。後退のときは十分に気をつけて運転したほうが良いです。所詮、軽自動車(660cc)なのでアクセルを踏んだ時、Gがかかるほどの加速感はありませんが、ボディサイズが小さいだけに逆にスピード感を感じます。2人乗りでミッドシップなので、荷室はないと思ったほうが良いです。
とにかく、走りが楽しくなります。車本来の走行性能が非常に高いので、曲がること、走ることがとってもスイスイ走れて、運転技術が上がったようにさえ勘違いさせてくれるくらいです。車内は狭いと感じますが、逆にスポーティーに走るにはこれ位、身体をホールドしてくれないと心配ですので。デザイン性も高く、駐車時にはよく、声をかけられます。私自身最後の車になるかもしれない車で、毎日楽しんでいます。
投稿日:2017年9月15日
5
デザイン:5
走行性:4
居住性:2
積載性:1
運転しやすさ:3
維持費:5
モデル | 2015/4~2022/3 | グレード | 660 MUGEN RA |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2015/5~ |
燃費 | 10km/L |
タイプRが出ると言う噂がありましたが我慢しきれず無限RAを購入してしまいました。もともとS660はコンセプトやデザインが気に入り購入対象になっていたのですが最初の抽選に漏れてしまいならば少し様子を見ようと思い購入をとどまっていました。ノーマルのS660に試乗した際もパワー不足を感じパワーアップ版が出ればなぁと思っていました。無限RAはパワーアップ版ではありませんが、専用サスペンションや専用サイレンサー等と一緒に車好きの心をくすぐるアイテムが満載されていました。メーカー直系コンプリートカーならではの安心感もあり内容考えるとリーズナブルだと思いました。専用のエアロが付いているのでノーマルのものとは違いが一目でわかります。もともとデザインが秀逸なS660ですからカッコいいに決まっています。近年のホンダデザインは元気がなく、北米ばかりに目が行っている印象がありましたが、S660はそんな日本のファンに向けたプレゼントだと思います。正直隣にフェラーリーが来ても恥ずかしく感じません。それだけ完成度の高いディザインです
やはりエンジンが物足りません。ビートのような専用エンジンが欲しいところです。
正直軽自動車の購入金額ではありませんでしたが担当セールスさんがリセール強いので何も問題ないですよ、とアドバイスをくれました。エス660ノーマル車両でも買取は高値で取引されてるようです。無限仕様なら尚更安心できます。
投稿日:2017年9月14日
4
デザイン:5
走行性:5
居住性:1
積載性:1
運転しやすさ:4
維持費:5
モデル | 2015/4~2022/3 | グレード | 660 ベータ |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2015/9~ |
燃費 | 13km/L |
このクルマ専用のプラットフォームから造られたボディはとても優れている。 低く構えたスタイルはまさしくスポーツカーであり、見た目だけでなくオープンなのに高い剛性も持っている。 MT車用のトランスミッションも専用設計で、節度感があってストロークも短いので変速するのが楽しくてしょうがない。 運転するまでは車重に対してエンジンが非力すぎるかもと予想していた。 確かに許容回転数の上限あたりではたいした馬力は出ていないが、実際に運転してみると中回転域から結構なトルクが出てるためかシフトアップ直後の失速感が少なく、じっさいの数値はともかく加速感はなかなかのものだ。 私のような一般人にとっては素早く的確な変速が要求される高回転型エンジンよりもこのエンジンのような中速から一定のトルクを出してくれるほうが運転していても楽しく感じられる。
最初から趣味のクルマとわかって購入したから二人しか乗れないことや荷物が全く積めないことなどはちっとも問題にしないが、私にとってただ1点だけ許容できない問題点がこのクルマにはある。 それはソフトトップのあまりにもチャチなつくりだ。 雨天走行時には必ずと言っていいほどフロントウインドウの上部から雨が滲んでくるし、高速走行時にはあちこちから風が入ってくる。 ディーラーで何回ソフトトップのワイヤー張力を調整してもらっても、一度付け外しをするとまた雨漏りが始まる。 以前にビートを所有していたから1滴の雨漏りも許せないとかそんな了見の狭いことを言っているのではない。 多少はわかるがいくらなんでも、というやつだ、 このクルマより遥かにチャチなビートだってこんなに隙間風ビュービューの車内じゃなかった。
専用設計のプラットフォームを使ったミッドシップのスポーツカーが200万円程度で購入できるのはどう考えてもお買い得過ぎる。 ミッドシップならではの回頭性の良さやステアリングから伝わる感触、シフト操作の心地よさなど、このクルマにはスポーツカーの楽しみが凝縮されている。 最後にこのクルマに興味を持った方に購入後後悔しないために知っておくべきことをいくつか書かせて頂きたい。 CVT車を選んではいけない。 これはMT車の方がクルマを操作する楽しみが云々という話ではなくて、CVTだと加速感がほぼなくて、体感的に滅茶苦茶遅く感じてしまうからだ。 数値上の全開加速はあまり違いがないかもしれないが、体感ではまったく別物といえるほどCVT車は遅く感じる。 所詮は軽自動車で絶対的な加速力などないし他のクルマと競争するわけでもないのだから、大事なのは体感だ。 一般的な用途には使えない。 スポーツカーを所有したことがある方でも注意しなくてはいけない。 S2000やコペンなどぜんぜんマシな方でこれほど普段使いできないクルマはビートとこのクルマくらいだ。 なぜならこのクルマの空きスペースは助手席しかなく、その助手席が一般的な軽自動車のシートよりも幅も高さもないからだ。 ほとんど1人でしか乗らないという方も、ドライブならともかく用事に出かけるのにいつも手ぶらということは少ないだろう。 荷物が少ししか積めないということと荷物がまったく積めないということは大きな違いがあるのだ。 雨天時は乗りたくなくなる。 気になる点でも書いたが雨天時に乗るたびに雨漏りの心配をしているうちに運転そのものが嫌になってしまう。 ソフトトップを取った状態でも開放感はあまりない。 サイドウインドウの下端が高い位置にあるのとフロントウインドウがかなり傾斜していて太いAピラーが迫ってくるのでオープンカーに乗っているというよりサンルーフを開けたクルマに乗っている程度の開放感だ。
投稿日:2017年9月14日
4
デザイン:4
走行性:3
居住性:2
積載性:1
運転しやすさ:3
維持費:3
モデル | 2015/4~2022/3 | グレード | 660 アルファ |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2016/5~ |
燃費 | 12km/L |
あのホンダビートが最新機能満載で復活です。名前こそS660と変化しましたが、みなさんはご存知ですよね。エンジンはターボ仕様になり運転していて低速トルクの太さに驚きました。タイヤも純正仕様でハイグリップタイヤを履いているので運動性能はかなり高いです。かつては原付バイクみたいなメーターと縞模様のシートの内装も現代風になり、デジタルスピードメーターやスタートスイッチを装備してます。機能満載です。
気になった点はふたつだけです。ひとつ目は軽自動車のオープンカーにハイグリップスポーツタイヤは不必要という点です。街中や郊外をオープンドライブするのがこのクルマの醍醐味なのですから。ふたつ目は先代ビート並みの楽しさがないということです。ひとつ目と重なりますが、楽しさを追求するクルマを機能重視で作り過ぎた感じがします。
私自身、以前に先代ホンダビートを比較的長く所有していました。このクルマはホンダビートの実質後継機で、長く待たされて納車された時の嬉しさは何とも言いようがありませんでした。納車されてから3カ月ほどはドライブでこの最新版ホンダビートを堪能できましたが、何か足りないものが心に残りました。それは先代ビートが持っていた軽快さと楽しさです。機能満載の最新版の軽自動車のオープンカーですが、運転する楽しさの面では先代の軽自動車のオープンカーには及ばないなと今現在も考えています。
心が昂ぶる本格スポーツカーを目指した軽オープン
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。