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1件
投稿日:2020年5月27日
4
デザイン:4
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:5
モデル | 2018/9~生産中 | グレード | - |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2019/6~ |
燃費 | - |
電気の走りはスムーズで心地よい。 ガソリン代がかからない 日常の近距離移動は自宅の夜間充電で十分。 走行性能は極めて良好。 特に静けさは良好。 急速充電装置は駐車場の一等地にあり、かつほぼいつも空いている、その場所を優先的に利用できるのが電気自動車の利点かも?と都内の混雑したパーキングエリアで感じた。
純正タイヤは乗り心地が硬かったがミシュランのEV専用タイヤに履き替えたら極めて上品な乗り心地になった。 長距離には向かない。 急速充電は一回30分で打ち止め。 その30分で走行できる距離はわずか約80km分だけ 80km走行して また 30分充電 、、、、長距離の旅は すごろくをしているような妙な気分になる。 12vバッテリー上がりで不動2回。 初回はレッカー、2回目は自分でリカバリ。駆動バッテリーが満タンで生じるからやっかい。 駆動バッテリーから12vバッテリーへの充電システム DCコンバータに問題ありと感じる。JAGUAR本社に問い合わせ中。 12vバッテリーが切れると自分での復帰が極めて大変。イマージェンシーコールはディーラーに連絡してレッカーを呼べとしか言わない。 わかりにくいデジタルマニュアルと格闘しながらドアを゙イマージェンシーキーで開け、非常アラームを゙リセット、隠されたフロントトランクオープナーを゙見つけてトランクオープン、カバーで隠されている12vバッテリーを発見。バッテリーのプラス端子が樹脂カバーで覆われジャンプスタートの端子接続が難しい。 JAGUARは走行に致命的となる12vバッテリー上がりのことを広くユーザーに徹底すべき。不意の12vバッテリー上がりが生じにくい対策をすることは当然。また12vバッテリーが上がったときにジャンプスタートが簡単にできるようデジタルマニュアルを改良すべき。
EVは近距離用にはとても優秀。 ただし自宅にEV専用充電器の設置がマスト。 急速充電器は性能差あり、相性が合わない、修理中で使えないなど現地で戸惑うことが多い。 決して長距離ドライブで使おうと考えてはいけない。
ジャガーがうたう「エレクトリックパフォーマンスSUV」
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。