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H・A・Lさん(男性/長野県)
投稿日: 2018年6月13日
4点
デザイン以外でこのクルマの購入理由が見当たらない。
デザインが気に入ればそれが全て。
グレードはピュアでも十分。購入車はテクノロジーパック+グラスルーフ付きだった事もあり内外装ともさすがレンジローバーの名に恥じない出来。5年経過しての購入だがデザインは色褪せず、内装もヘタリなど無く、エンジンも力強く間違いなく長く乗れそうな予感が漂う。
レンジローバー史上最もコンパクトとは言うものの、幅は1.9mと日本の道路事情ではちょっと厳しいかも…と思いきや、フェンダーは張り出していて確かに幅広いがミラーtoミラー間はアルファードなどより狭く、裏道や路地、よほどの田舎道でなければそれほど苦にならない。(実際長野の片田舎で使用しているが、特に問題なしです!)
ただし、見た目通り視界は良くないです。360°カメラは有るものの、交差点での右折時は注意が必要かも。
購入時の走行距離が6万キロを超えていたが、レンジローバー車であればあと10万キロは余裕で走る。と勝手に思っているが、さていかに…
LRXのコンセプトカーとしての発表が2008年。それから既に10年が経過しているのにこのデザインを超える車は恐らくヴェラールくらいかしか無いのでは。
間も無くモデルチェンジだが、ほぼキープコンセプトでの登場となると思われるので、新型が出ても急に古臭く見える事は無いのでは。
ネガティブな部分はデザインが全てを打ち消してくれる。それでいて質感も伴っているので、デザインさえ気に入れば購入は躊躇する必要なし。
★燃費についての追記
現行の9速ATになる前の6速ATなのであまり期待はしていませんでしたが、今のところ市街地でstop and goが多い使い方で約8km、高速メインで9kmです。
エアコンとか使わなければもう少し伸びるのかも…
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。