ロードスター 2005年8月~2015年4月生産モデルのカタログ

生産終了モデル

マツダ ロードスター

2005年8月~2015年4月生産モデル

総合評価

4.0

  • デザイン:4.2
  • 走行性:4.2
  • 居住性:3.0
  • 運転しやすさ:3.8
  • 積載性:2.5
  • 維持費:3.0

最新モデルの総合評価4.7

クチコミ件数 124件 | オープンランキング1

新車時価格220〜325万円

中古車平均価格122万円

ボディは大きくなっても人馬一体は健在

世界中でムーブメントを巻き起こしたライトウェイトオープンスポーツの3代目モデル。最大のトピックはRX-8とプラットフォームを共通化したこと。これにより全長と全幅はそれぞれ40mm拡大されボディは大型化。エンジンも2L化されたが、軽量素材の採用と徹底的な重量削減を行い、車両重量の増加をわずか10kg程度に抑えることに成功。同時に前後の重量バランスを見直すことで、シリーズ一貫のコンセプトである「人馬一体」の走りを実現している。ミッションはベースモデルの「ロードスター」が5MT/6ATとなるほか、VSが6MT/6AT、RSは6MTのみのラインナップだ。(2005.8)

基本スペック

全長
4m~4.02m

全高
1.25m~1.26m

全幅
1.72m

最高出力 162~170ps
燃費(JC08モード) 11.2~12.6km/L
燃費(WLTCモード)
駆動方式 FR
排気量 1998cc
乗車定員 2名

マイナーチェンジ一覧

  • 2014年4月~2015年4月生産モデル

    中古車平均価格187.6万円

    消費税の変更により価格を修正

    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)

    • 2.0 S

      新車時価格(税込) 239.8万円

    • 2.0 NR-A

      新車時価格(税込) 252.2万円

    • 2.0 RS

      新車時価格(税込) 270万円

    • 2.0 S RHT

      新車時価格(税込) 280.8万円

    • 2.0 RS RHT

      新車時価格(税込) 295.9万円

    • 2.0 VS RHT

      新車時価格(税込) 302.4万円

    • 2.0 25周年記念車

      新車時価格(税込) 325万円

  • 2013年12月~2014年3月生産モデル

    中古車平均価格213.1万円

    レカロ社製シートを単独オプションに変更

    従来型ではアルミとセットオプションだったレカロ社製のバケットシートが、単独オプションとして設定。また、ソフトトップのRSとリトラクタブルハードトップ車にフォグランプが標準装備さら、ソフトトップ車のルーフ生地がクロス/ブラックに変更されるなど、装備が拡充している(2013.12)

    • 2.0 S

      新車時価格(税込) 233.1万円

    • 2.0 NR-A

      新車時価格(税込) 245.2万円

    • 2.0 RS

      新車時価格(税込) 262.5万円

    • 2.0 S RHT

      新車時価格(税込) 273万円

    • 2.0 RS RHT

      新車時価格(税込) 287.7万円

    • 2.0 VS RHT

      新車時価格(税込) 294万円

  • 2012年7月~2013年11月生産モデル

    中古車平均価格188.2万円

    アグレッシブなエクステリアを獲得

    ソフトトップ車とパワーリトラクタブルハードトップ車それぞれの個性の違いをスポーティなブラックやプレミアム感のあるシルバー基調の装備によって鮮明に表現するコーディネートが施された。またフロントフェイスのデザインを変更し、よりアグレッシブなデザインとなった(2012.7)

    • 2.0 S

      新車時価格(税込) 233万円

    • 2.0 NR-A

      新車時価格(税込) 245万円

    • 2.0 RS

      新車時価格(税込) 260万円

    • 2.0 S RHT

      新車時価格(税込) 268万円

    • 2.0 RS RHT

      新車時価格(税込) 286万円

    • 2.0 VS RHT

      新車時価格(税込) 292万円

  • 2008年12月~2012年6月生産モデル

    中古車平均価格158.3万円

    グレード体系の見直しや走り、内外装の熟成を実施

    5角形グリルや新デザインの5連メーターを採用するなど、内外装のデザインを変更。エンジン精度の向上やインダクションサウンドエンハンサー、アクティブアダプティブシフトなどを採用し、走行性能の向上も図られている。また、新グレード「S」が追加されるなどグレードの見直しも実施。(2008.12)

  • 2006年8月~2008年11月生産モデル

    中古車平均価格102.6万円

    電動メタルトップ車を追加

    ルーフをホイールベース間のシートバックスペースに収納し、トランクスペースを全く犠牲にしない電動開閉式のメタルトップシステムを搭載した「パワーリトラクタブルハードトップ」モデルを追加。また「ストーミーブルーマイカ」などの新色のボディカラーが追加されている。(2006.8)

  • 2005年8月~2006年7月生産モデル

    中古車平均価格93.3万円

    ボディは大きくなっても人馬一体は健在

    世界中でムーブメントを巻き起こしたライトウェイトオープンスポーツの3代目モデル。最大のトピックはRX-8とプラットフォームを共通化したこと。これにより全長と全幅はそれぞれ40mm拡大されボディは大型化。エンジンも2L化されたが、軽量素材の採用と徹底的な重量削減を行い、車両重量の増加をわずか10kg程度に抑えることに成功。同時に前後の重量バランスを見直すことで、シリーズ一貫のコンセプトである「人馬一体」の走りを実現している。ミッションはベースモデルの「ロードスター」が5MT/6ATとなるほか、VSが6MT/6AT、RSは6MTのみのラインナップだ。(2005.8)

クチコミ評価

総合評価

4.0

クチコミ件数124

デザイン

4.2

走行性

4.2

居住性

3.0

運転のしやすさ

3.8

積載性

2.5

維持費

3.0

ロードスターの評価平均
現行のオープンの評価平均

かわいい

総合評価

5

素晴らしい車です。 すでに7年たってますが、あと10年以上乗りたいです。

投稿日:2021/02/03

投稿者:いっちゃんさん

人馬一体

総合評価

4

マニュアルで人馬一体。 走りを楽しむための車です。 オープンでも超気持ちいいですよ!

投稿日:2019/07/20

投稿者:Wさん

旧来のロードスター乗りも納得の出来

総合評価

4

後悔は出て来ませんでした。 やはり新しい世代の車なので、やはり進化していることを実感します。

投稿日:2017/09/15

投稿者:ノニジュースさん

このモデルの中古車

モデル一覧

2015年5月~生産中

「走る歓び」を最新の技術で具現化した4代目

中古平均価格258.1万円

2005年8月~2015年4月生産モデル
3代目

2005年8月~2015年4月生産モデル

ボディは大きくなっても人馬一体は健在

中古平均価格122万円

1998年1月~2005年7月生産モデル

コンパクトFRというコンセプトは変わらず

中古平均価格96.7万円

1989年9月~1997年12月生産モデル

世界中を歓喜させた2シーターオープン

中古平均価格174.1万円

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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。