1992年8月~1998年9月生産モデル
大反響により実現した美しいオープンスタイル
1989(H1)年に登場したZ32のコンバーチブルモデル。1991(H3)年の東京モーターショーに参考出品され、熱烈なラブコールを受けて市販化された。幌の開閉は手動式で、オープン時にはBピラーがロールバーのように残る。2シーターボディをベースにフロアなどを強化し、ボディ剛性をアップさせた。同時にトランクリッドや幌収納用リッドのアルミ化で、重量増はわずか50kgほどに抑えられ、走行性能への影響はきわめて少ない。グレードは3LのV6を搭載する1モデルのみで、5MTと4ATが設定される。室内は本革仕様となり、運転席&助手席パワーシートなどが標準装備となる豪華仕様だ。(1992.8)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 230ps |
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燃費(10.15モード) | 7.6~8.4km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FR | |
排気量 | 2960cc | |
乗車定員 | 2名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.9点
クチコミ件数 39件
デザイン
4.0
走行性
3.8
居住性
3.6
運転のしやすさ
3.8
積載性
3.4
維持費
3.8
3
何と言ってもステイリングの良さが、この車の売りというか特徴でしょう。シートは質素な中に上質で、内装もシンプルですが清潔感のあるものになっています。
投稿日: 2013/03/30
新車時価格はメーカー発表当時の価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。