1999年5月~2007年3月生産モデル
プジョーの主力となるコンパクトハッチ
プジョーのラインナップの中の主力モデルで、日本では1999(H11)年5月にデビュー。切れ長のヘッドライトが特徴の外観は、初めて全面的にデジタルモデリングを採用した結果だ。ボディタイプは3ドアと5ドアのハッチバックで、エンジンは1.4L、1.6L、2Lの3機種。グレードによって5速MTと4速ATが設定されるが、MT車を必ずラインナップするのはプジョーの特徴。足回りは前輪がストラット式、後輪がトレーリングアーム式で、「猫足」と評されるロードホールディング性能の高さが大きな特徴。デュアルSRSエアバッグやサイドエアバッグなど安全装備も充実している。(1999.5)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 74~177ps |
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燃費(10.15モード) | 12.0~15.0km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1360~1997cc | |
乗車定員 | 4~5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.5点
クチコミ件数 34件
デザイン
4.1
走行性
3.6
居住性
3.1
運転のしやすさ
3.5
積載性
2.8
維持費
2.6
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。