46件
投稿日:2024年9月17日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:2
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2020/7~生産中 | グレード | GT |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2024/8~ |
燃費 | 15.8km/L |
とにかく①『外見』に惚れました。 国産では絶対に選べない外見だったので初めての輸入車購入となりました。 ワィンディング走行の高評価が多いのですが、自分的にオススメは ②『高速&長距離走行』です。 購入したプジョー厚木店から、自分の住む北海道函館市まで700㎞以上移動しました。 主に高速道路の移動で、他には国道も使いましたが基本高速の移動でした。 加速、直安、長時間移動、どれも自分的に大満足で、全く疲れなかったです、これには 期待してなかったせいもあり、大変に驚きました!!! 個人や、2人乗りでの長距離移動する事の多い方は、是非、購入を検討して 頂きたいと思います。荷物は、後席とトランクに積めばいいと思います(笑)
動き出しや低速走行が苦手らしいです(笑) ナビ操作にはしばし慣れが必要(汗) 街乗りと高速走行でシート位置を変える必要があるかもしれません。 視認性が良い車では決してないので(汗) 荷物はそんなに載らないので、ファミリーユースな車では決してありません。
走っている時も、走っていない時も、見た目がカッコ良いと 非常に所有欲が満たされます。この車は、その自分の需要に ピッタリハマりました。自分の街でこの208を見る事も全くなく その点でも、所有欲が満たされています。 小径ハンドルも即慣れましたし、3Dのi-コックピットも楽しいです。 軽快で反応性良い、元気な小気味良いホットハッチバック、というネットの評価は 間違ってなかったですね。 新車価格が高騰しているのもあり、中古車検索で状態の良い新車保証もついている 車を探し当てる事が出来たのは非常に幸運でした。
投稿日:2023年6月2日
4
デザイン:4
走行性:4
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 2012/11~2020/6 | グレード | アリュール |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2020/11~ |
燃費 | 17.5km/L |
206XS MT (4気筒1.6 DOHC) → 208 アリュール MT (3気筒1.2 NA) への乗り換えです。俊敏さを求めずゆったりとMT運転を楽しむのに良いと思います。MTですが、アームレストとクルーズコントロールが搭載されています。MT+クルコンは407で経験していましたが、208に搭載されているのには驚きました。シフトチェンジはしてくれませんが、運転が楽になります。 小さなハンドルも違和感を感じず、室内の質感・居心地、落ち着いたオーディオの音にも、フランス車としてのセンスを感じます。
私は慣れていますが、日本車と比べると、ペットボトルを含むドリンクフォルダの不便さを第一に感じるかと思います。 個体によると思いますが、走行距離10万kmに到達した現在、エンジンオイルの消費が多くなっています。これは407でも経験しています。
MT車を好んでいる点で日本では少数派ですが、ゆったりとMT仕様の小型車を運転したい人には選択肢となると思います。室内の質感や、疲労を軽減するシート、MTなら燃費も良いです。
投稿日:2023年4月1日
4
デザイン:5
走行性:4
居住性:3
積載性:3
運転しやすさ:3
維持費:-
モデル | 2012/11~2020/6 | グレード | プレミアム |
---|---|---|---|
所有者 | 家族のクルマ | 所有期間 | 2023/3~ |
燃費 | 16.5km/L |
デザインは、良いかな。国産コンパクトカーと比べて落ちつきがあるかと。フロントシートは座り心地よく疲れない感じですね。
とりあえず、室内の収納スペースがあまりない。カップホルダーとかも。 2014年式プレミアムなので、5速ETG。セミオートマは、発進や駐車場内での取り回しでギクシャクする。フルオートマじゃないという理解と必要に応じてエコモードをオフにするなど慣れが要る。
車両自体は国産車とそう変わらないか、安く買えるタマもあるので、外国車を試してみるのには、オススメ。安いタマには安いなりのリスクもあるけど(これの前に契約した2012年式の208は納車準備中にエンジンがイカれて2ヶ月待って、結局これに振替えてもらった)。実車見てお店も選ぶ必要ありかな。 フランスの空気やプジョーの猫足が感じられるかはともかく、洒落た雰囲気とシートの良さは気にいった。 車検とか修理はお金かかりそうだけど。 燃料指定はハイオクだけどマニュアルミッションベースのセミオートマと1200cc3気筒エンジンなので、そこそこ燃費も良さそう。 輸入車なので右ハンドルでも国産車とはウィンカーレバーとワイパースイッチが左右逆。交差点でウィンカー点かずにワイパーが動くのは、あるある。 気になることが少なくないのかもしれないけれど、それも許せるような気になるクルマ。
投稿日:2022年2月5日
3
デザイン:5
走行性:3
居住性:2
積載性:2
運転しやすさ:3
維持費:-
モデル | 2012/11~2020/6 | グレード | アリュール ファン エディション |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2020/5~ |
燃費 | 11km/L |
高速道路や信号のないバイパスなど、比較的長距離を運転する場面では気持ち良く走ることができる。この感覚は国産車にはない独特なもの。 スタイリングに味があり気に入っている。新型が発売されることは分かっていたが個人的にはこちらの方がフランス車っぽくて好み。
低速での走りは苦手なんだろうなと思う。いかにも窮屈そうに走っている。 これも最初から分かっていたが、やっぱり荷室は狭い。 輸入車に多いようだがフロントガラスの曇りを取るための吹き出しは風量の調節ができない。フルパワーの風しか出てこない。 カップホルダーは200ml以下の缶しか入らない。それすらもホルダーに差し込むようにしないとならない。ペットボトルなどとても無理。ドア内側のポケットに入れてます。 ほかにも無い訳ではないが省略します。
国産車では味わえないものを持っているがそれが何かはよく分からない。そういうもどかしさが逆にこの車の魅力。気になった点に書いたとおり細かいことをあげればキリがないが走りは非常に良い。好みは分かれると思うが一言で言えば運転していて楽しい車。
投稿日:2021年8月7日
4
デザイン:4
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2012/11~2020/6 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2021/2~ |
燃費 | - |
208シエロプラスで206ccからの乗り換え。14年の進化を感じる。室内は広く、操作性も良く、お洒落になった。ガラスルーフは広く明るく、開放感がある。 1200ccとは思えないパワフルなエンジンで、高速や上り坂でも不満に思ったことはないし、燃費も206ccよりかなり良くなった。 パワステは驚くほど軽いので、切り返しも楽。
206ccのあの秀逸なデザインと比べると、ありきたりな感じがする。ぱっと見はその辺の国産車と変わらない。 ガラスルーフは広くて明るいし、雨天でも関係ないけど、オープンの開放感は無い。 小径ハンドルは、ハンドルの上からメーターを見るというコンセプトらしいけど、フランスのマドモアゼルならともかく、日本人のおチビさんには辛い。
206ccは溺愛していたけど、年月が経つにつれ故障に悩まされ、部品取り寄せや修理代に苦労した。今現在、現行か1つ前くらいのモデルの中では最良の選択と思うが、できれば206ccを踏襲したような、オープンでコンパクトで積載性なんて無視した格好良くて可愛いクルマがまた登場してくれることを祈りたい。 せっかく大枚はたいて買うクルマなんですもの。景色のいいところにドライブに行って、写真を撮りたくなるようなクルマが欲しいです。
投稿日:2020年6月5日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:5
モデル | 2012/11~2020/6 | グレード | アリュール |
---|---|---|---|
所有者 | 家族のクルマ | 所有期間 | 2020/2~ |
燃費 | 12.5km/L |
家族で乗るのにはちょうどいいサイズ 近所をちょこちょこと乗るのにも最適だ。選んで正解でした スタッフさんにいい車をススメてもらいました 将来、子供が免許とったら気にいって運転してくれそう。 それに思ったより燃費がいい あと、購入したお店のスタッフの対応が丁寧で、安心しておつきあいできそう
特になし
ネット、雑誌で車を探していて、なかなかいい条件の中古車が見つからなかった。時間をかけてじっくり探してたらプジョー奈良さんで、ありましたよ。気に入る車が条件にあう車が。家族が主に使う車だから少し心配したけど、きちんと整備されて納車してもらいました。購入したディーラーのスタッフが本当に気持ちよく対応してくれてるから「プジョー奈良さんで買ってよかったな」と思いました。若いスタッフばかりで活気あふれるお店ってことも気に入りました。満足してます。
投稿日:2020年3月27日
4
デザイン:4
走行性:5
居住性:3
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:-
モデル | 2012/11~2020/6 | グレード | GTi |
---|---|---|---|
所有者 | 知人/友人のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
友人が208GTIをいじって遊んでますが、自分のクーパーs改より、加速、曲がる、止まるが段違いな感想をうけました。 でも、デザインはクーパーの方がカッコいい(^_^;)
クーパーより、パーツがないぶん改造費用がかかるみたい。
走りは、いいけど本格的にいじると新車が買えるみたいなんで、マニア向けかな。
投稿日:2017年9月15日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:5
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 2012/11~2020/6 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
いかついフェイスをした207からダイエットに成功し、また、愛らしいフェイスになった208。プジョーシトロエングループはつくづく個性的だと感じる。 この車の個性は『小径ステアリングと、その上から見るメーター』であろう。 まず、小径ステアリングはスポーティーなホットハッチの象徴で、運転が好きな人からしたらたまらないだろう。小径にすることによってステアリングの上側からのぞくメーターも斬新なアイディアで、唯一無二の装備と言えるだろう。 プジョーも昔と比べるとドイツ車らしくなってきて垢抜けてきた感はあるが、やはりフランス車らしい個性が残されている。フランス車全般の個性として、シートがとても良いことだ。208も例に漏れずシートの出来が非常に良い。
輸入車の中では値段もお求めやすいので、購入検討の段階ではこれと言って不安はない。しかしラテン車であるし、購入後のサポートや、故障、維持管理、交換部品の割高感は透けて見えるので、イニシャルコストは安いもののランニングコストを考えると非常に割高感を感じる贅沢な車である。
コンパクトなサイズであり、運転が好きな人にはお勧めできる車。フランスでは足車だろうが、日本でならばある程度の個性が主張できてプレミアム感を感じるだろう。
投稿日:2017年9月15日
4
デザイン:4
走行性:5
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 2012/11~2020/6 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
5速ETGやMTなど運転を愉しめるトランスミッション 208はMT仕様はもちろんのこと、自動的にクラッチの操作を行う自動変速機能付き2ペダルMTのETGが搭載されています。これをAT免許で乗れるからといってオートマチック車と理解してはダメです。 パドルシフトを上手く使って積極的にギヤチェンジをドライバー主導で操作したとき、始めてETGの価値と愉しさが理解できます。 大人4人がしっかり乗れること この手のBセグメントハッチバックは後席がかなり窮屈なモデルも多くいのですが、この208は175cm程度の男性なら、十分乗れる空間があり、後席もそれほど閉所感もなく後席の頭上空間も余裕は少ないですが、頭がつかえることは平均的な座高ならば無いと思われます。 走行性能の高さ ハンドリングも正確で軽いエンジンで前後の重量バランスも良いため、プジョーらしくすっと気持ちよく曲がってくれます。またフランス車らしく柔らか目のサスペンションはマンホールの蓋を踏んでも大きくばたつくことはありません。 それでいて、コーナーリングでペースを上げていっても常識的な範囲では限界状態を呈すことはありません。欧州車ではごく当たり前のことですが、パワーの限られたエンジンなので、コーナーリングで無駄な加減速を避けてコーナーをクリアしたいといういかにもフランス車らしい設計ともいえます。
万人向けとはいえない5速ETG この5速ETGは1007に搭載されていた2トロニックと類似した機能を持つシステムです。 このシステムの弱点は昔から一速→二速のつながりに違和感を感じる点ですが、クラッチのつなぎ方をゆっくりにしたため、かえって減速感が強く違和感をおぼえます。 1007ユーザとしては、正直言ってほとんど改良されていないという感じがしています。 これはとても進化したトルコンATやCVTなどのシステムと比べたら、自動変速機能付き2ペダルMTなのですから、スムーズでないのは当然なのです。
正確で適度にシャープなステアリングは運転を愉しむ基本です。 ごく普通のグレードでライバル車と比べたら、ローパワーなスペックのエンジンですが、5千回転を超えて回しても遮音性も高く煩くありません。それよりもこの低速で以外にトルク感があり、高回転でそれなりのパンチ力もあるエンジンを使い切って愉しむ面白さがあります。ともかく運転に積極的になれる方でMTは渋滞がわずらわしい。そういった方には5速ETG仕様はおススメの車だと感じます。
投稿日:2017年9月13日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 2012/11~2020/6 | グレード | アリュール |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2016/3~ |
燃費 | 16.3km/L |
エンジンが1.2lの直噴3気筒ターボでアイシンの6ATを使っており、非常にキビキビと出足も早く思ったより燃費がよかった。シートも今までの国産はちょっと長距離乗ったら腰が痛くなってきたのですが、このシートは1日500km乗っても全然大丈夫で疲れません。後部座席も見た目より広く快適で、娘も前の車(フィット)とよりも全然乗りごごちがいいと評判です。(荷室や室内はフィットの方が断然広いけど) 燃費は街乗りで13kmから14km高速では18kmから20km超えたこともあり、最近の国産には負けますけどあまり燃費は気にしないので十分いいと感じてます。 ハンドルは小径ですがあまり気になりません。山道など走る時はノーズがすっと向いて楽しいです。猫足がどんなものかわからないですけどコーナーはしっかり粘ってくれます。
ATが日本の道路に合ってないので街乗りでは ATが4速までしか使えていません。ATモードだとだいたい65kmで5速90km以上出さないと6速に入りません。マニュアルモードにすると、50kmで5速65kmで6速に入りますので、マニュアルで運転したらもっと燃費は伸びるかもしれません。 自分はiphone7に曲を入れて再生しているので不満ではありませんが、CDプレーヤーがないので不便な人はいるかも。 カーナビも自分は携帯でヤフーカーナビやグーグルマップを使っているので不便ではないのですが、メーカーのカーナビは高くてお勧めではありません。
今まで国産車にしか乗ってない方に1度乗ってもらいたいと思います。車に対しての考え方がその国その国によって違うのだなと思います。運転が好きな方、旅行が好きな方には非常にお勧めできます。ドイツ車やイタリア車にも試乗しましたが、出足が早くキビキビ走れるフランス車が自分には合っているのだと思い、この車にしました。
EVも用意され、Bセグメントのあらゆる基準を上書きする意欲作
プジョーの方向性を示す基幹モデル
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。