ローバー 400シリーズツアラー

1995年1月~1999年12月生産モデル

贅沢な作りのスポーティワゴン

200&400シリーズはホンダとの技術提携によって生まれたミドルクラスセグメントのモデルで、コンポーネンツはコンチェルトのもの。3ドアハッチバック、5ドア、クーペ、カブリオレという豊富なボディラインナップをもつ200シリーズに対して、3BOXセダン仕様が400シリーズと呼ばれた。そのステーションワゴンがトゥアラーである。1996(H8)年からはフルモデルチェンジしたセダンと区別するために単にトゥアラーとのみ呼ばれた。ホンダ製1.6Lエンジンを搭載。セダン同様にウォールナットウッドパネルや本革シートを贅沢に使った室内の雰囲気は上級モデルに匹敵するといっていい。(1995.1)

基本スペック

全長
4.37m

ホイールベース
2.55m

全高
1.39m

全幅
1.68m

最高出力 111~120ps
燃費(10.15モード) -km/L
燃費(JC08モード) -km/L
燃費(WLTCモード) -km/L
駆動方式 FF
排気量 1588~1590cc
乗車定員 5名
環境対策エンジン -
燃費基準達成 -

クチコミ評価

総合評価

4.0

クチコミ件数 2

デザイン

3.5

走行性

3.5

居住性

3.5

運転のしやすさ

3.5

積載性

4.0

維持費

-

400シリーズツアラーの評価平均
現行のステーションワゴンの評価平均

評価の高いレビュー

使い勝手は良い

総合評価

4

全体的には良くできたクルマだと思います。魅力的なクルマだと思います。

投稿日: 2013/03/28

投稿者: ぶいさん

モデル一覧

1995年1月~1999年12月生産モデル

贅沢な作りのスポーティワゴン

中古平均価格-万円

ローバーのステーションワゴンのカタログを探す

400シリーズツアラーを売却する

新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。