シャリバンさん(埼玉県)
投稿日: 2017年9月12日
5点
外装:
良い。ただし、フロントの黒色部分のデザインは好みでなかったため、黒色部分が目立たないように、色はグレーを選ぶ。
内装、装備:白加色は必要ないように思う。
オーディオ入力がUSBとAUXのみなので、これまでの環境を移行する上で悩む。
これまでの音楽用iPodはUSBに繋ぐとして(結局USBメモリにまとめたが)、SDカードに一週間分ずつ録音していた語学ラジオ番組はどうやって聞くか?
模索した結果、SDカードをiTunesでiPhoneと同期することで、bluetoothを通して聞くことができるようになる。一手間かかるが便利。
充電:
旧型のために200vと100vの充電設備を設置していた。新型は、100vでは14時間かかるとされているので、100v設備では、空っぽからの満充電は時間的に難しいと心配していたが、旧型用の充電コードでは、新型でも7時間ほどで満充電となる。充電時電流はPHV本体ではなく、充電コードが規定しているらしい。(旧型の100v充電設備は専用配線が必要)
家の太陽光発電で充電しているが、現状の太陽光発電能力や売電価格から見れば、プリウスPHV程度のバッテリー容量が、適当。
走行:加速性能は、営業マンが言うような背中が押される程ではないが、信号などでの停止状態からの加速は、音もなく、スッと他車を置き去りにできる早さ。ただ、高速に乗る時の加速は、もうちょっと欲しい気もする。しかし、急加速をしても、エンジンは、ほぼ掛からず。旧型の時は、エンジンがかからないようにアクセルに気を遣いながらの我慢の運転が必要だったが。
カープもすっと曲がる。道路からの突き上げは程良く抑えられ、ロードノイズも情報として必要な程度に抑えられている。
通勤は往復で45kmあるが、我慢のない運転をしても、電気のみで余裕で往復ができる。
個人的に特に不満点を見出せないので記載なし。
新型プリウスPHVは、旧型から大きく改善されているだけでなく、他の高級車と比較しても、それらが持ち得ない特長を持っているので、十分に価値のある一台だと思う。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。