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paleblueさん(埼玉県)
投稿日: 2018年10月22日
4点
・通常のゴルフより高級感が感じられること
・さりげなくスポーティな演出が施されていること
・opのRECARO製バケットシート
・ゴルフでありながら4WDモデルであること
・専用のボディカラーが選べること
・ボディカラーの選択肢が少ないこと
・飛び石でボンネットが傷つきやすいこと
・純正カーナビ「RNS510」の精度・使い勝手がいまひとつなこと
・マルチファンクションインジケーターの日本語表記がないこと
・クルマの動きに重さを感じること
VWゴルフ5GTIからゴルフ6 Rの乗り換えです。ボディカラーは専用色のライジングブルーメタリック、オプションのRECARO製バケットシートを選びました。車両本体価格が500万円を超えるゴルフということで、VW社も心得ているのか、普及グレードのゴルフよりは高級感があるように思います。ただ、金額相応かというと微妙です。
フルタイム4WDの「4モーション」の安定感は、高速域にいくほど増していきます。ただ、車重1530kgに対してパワーが256PSというと、いささかパワー不足のような印象がありました。あとは、高速域での車線変更でも重さを感じたこともしばしば。
オプションのバケットシートは乗り降りが大変なので、女性からは苦情がでる可能性があります。あと、このシートを選んだことが影響しているのか、内装は独特の匂いがします。それと、シート背面の素材(FRP?)がむき出しなので、事故などの万一のことを考えると、後席に人を乗せる機会が多い方には不向きな装備かもしれません。
これから購入する場合は中古車となりますが、1世代前のゴルフRとはいえ、200万円前後で選べるのは大きな魅力です。前オーナーが指名買いで手に入れた可能性が高く、大切に乗られている個体を見つけやすいかもしれません。
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