ビュイック リーガルワゴン | マセラティ 3200GT | |
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VS | ||
118万円~299.9万円
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中古車相場 |
348万円
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9台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
ビュイック リーガルワゴン | マセラティ 3200GT | |
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307万円~438万円 | 新車時価格 | 1100万円~1150万円 |
ステーションワゴン | ボディタイプ | クーペ |
4930×1770×1465 | 全長x全幅x全高(mm) | 4510×1822×1305 |
3135~3343 | 排気量(cc) | 3216 |
160 | 最高出力(馬力) | 370 |
FF | 駆動方式 | FR |
8名 | 乗車定員 | 4名 |
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オーソドックスなミディアムラグジュアリイ アメリカンFFミドルサイズセダンのリーガル。本国デビューは1981(S56)年で、現地ではセンチュリーと呼ばれていた。いかにもアメリカの街角に似合いそうな保守的なルックスをもつが、そのオーソドックスな雰囲気が受けて、特にワゴンはちょっとしたリーガルブームを巻き起こした。しかし、その陰にはこの平凡なセダンと見ようによっては美しい2ドアクーペモデル(5人乗りもしくは4人乗り)もしっかりラインナップされていた。1988(S63)年には本国でリーガルと名乗る別のモデルが誕生したが、日本へは本国名センチュリーがそのままリーガルとして輸入され続けた。日本に導入されるパワートレインはV6に4ATを組み合わせ、必要な装備はほとんどフル装備されている。(1990.1) |
解説 |
ジウジアーロデザインのクラシカルなクーペ マセラティが、フェラーリの子会社となったのは1997(H9)年7月のことだった。1998(H10)年のパリショーに登場した3200GTは、フェラーリのクオリティ管理下で生産される最初のマセラティだ。その名前どおり、3.2LのV8DOHCツインターボをフロントに搭載するFRクーペで、クラシックモダンなスタイルはジウジアーロ率いるイタルデザインが担当した。ギアボックスは6MTと4AT。コノリーレザーをふんだんに取り入れたインテリアもルックスに負けず劣らずゴージャスである。2001(H13)年には、3200GTをベースにホイールベースを200mm切り詰め2シーターとしたスパイダーが登場。エンジンを自然吸気の4.3LのV8とし、改良型のシャーシを取り入れたことで、3200GTは絶版となり同形式の4.3LのV8を搭載するクーペへと進化した。特徴的なLEDのハの字テールランプは廃され、輝度面積の大きい三角形のコンベンショナルなものに。アメリカ市場への復活をにらんだスパイダー追加とマイナーチェンジと言える。(1998.11) |
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