| シトロエン BX | メルセデスＡＭＧ CLEクーペ | |
|---|---|---|
| VS | ||
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110万円～168万円
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中古車相場 |
1388万円～1580万円
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| 4台 | 中古車掲載台数 | 2台 |
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ピックアップ中古車 |
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| 地域別台数 |
| シトロエン BX | メルセデスＡＭＧ CLEクーペ | |
|---|---|---|
| 237万円～369万円 | 新車時価格 | 1290万円～1305万円 |
| ハッチバック | ボディタイプ | クーペ |
| 4235×1680×1365 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4855×1935×1435 |
| 1579～1904 | 排気量(cc) | 2996 |
| 89～145 | 最高出力（馬力） | 449 |
| FF | 駆動方式 | 4WD |
| 5名 | 乗車定員 | 4名 |
| 6.6～9.4km/L | 10.15モード燃費 | --- |
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シトロエンらしさを築いた名車 プジョーとの合併後、新世代シトロエンの旗頭として君臨し、歴史に残るモデルとなったBX。プジョー305のコンポーネンツを用いながらも、ミドルレンジセダン（5ドア）としては異例のロングホイールベースをもつ。サスペンションシステムにはシトロエン独自の世界である“ハイドロニューマチック”を取り入れるなど、今日のシトロエンらしさを築き上げた名車である。とはいえ、その個性的なスタイリングに触れずに話は始まらない。プジョーとの合併後の混乱期に企画されたBXはスタイリングを社外に委託することになった。委託先はイタリアの有名カロッツェリア、ベルトーネ社。実際にエクステリアデザインを担当したのは、当時ベルトーネに在籍し、ランボルギーニカウンタックやディアブロで名を馳せたM・ガンディーニだった。あくまで直線を基調とするスタイリングは、極めて個性的。日本への輸入は1984年から。当初は16TRSのMT車のみであったが、後に19TRSやブレーク、GTIといった仕様を追加。AT車も用意され、ラテン車として日本市場で最も成功したモデルとなった。(1989.9) |
解説 |
CLEに追加されたハイパフォーマンス仕様 最新世代の2ドアクーペであるCLEに追加されたAMG仕様。前後にワイドフェンダーが採用され、全幅をノーマルモデル比＋75mmの1935mmへと拡大。ダイナミックさが強調された。インテリアは、ハイパフォーマンスを感じさせるデザインでまとめられるとともに、ゆとりある室内空間が実現されている。学習能力や使い勝手が高められた第3世代のMBUXが搭載され、新時代の室内環境が提供される。エンジンは、3L直6ターボに第2世代のISGと電動スーパーチャージャーを搭載。最高出力449ps／最大トルク560N・m（オーバーブースト時600N・m）を発生。9速ATの「AMG SPEEDSHIFT TCT 9G」が組み合わされる。駆動方式は、前後のトルク配分を最適化するAMG開発による四輪駆動システム「AMG 4MATIC＋」となる。（2024. 6） |
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