フォード トーラスワゴン | トヨタ スパーキー | |
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VS | ||
55万円~259.8万円
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中古車相場 |
68.6万円
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5台 | 中古車掲載台数 | 1台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
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フォード トーラスワゴン | トヨタ スパーキー | |
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269.5万円~369.5万円 | 新車時価格 | 131.5万円~186万円 |
ステーションワゴン | ボディタイプ | ミニバン |
5090×1855×1510 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 3765×1515×1895 他 |
2967 | 排気量(cc) | 1297 |
200 | 最高出力(馬力) | 90~92 |
FF | 駆動方式 | FR、4WD |
5名、7名 | 乗車定員 | 7名 |
7.8~8.3km/L | 10.15モード燃費 | 14~17km/L |
日本市場を意識したファミリーカー 大ヒットとなった初代トーラスのモデルチェンジにあたってフォードは攻めの姿勢を貫いた。この2代目モデルは非常にダイナミックで有機的なラインをもつスタイリングとなり、1996(H8)年に発表された。5mクラスのボディサイズながら、そのスタイル故か、見た目には小さく感じる。しかし、逆に室内はボディサイズを実感できる広さがあり、初代よりも居住性やラゲージスペースの積載能力が向上していることがわかる。日本市場へは1997(H9)年に登場したが、日本向け専用部品の採用やデザイン変更を行っているのがポイント。例えばフロントマスクはオリジナルが丸目4灯で日本市場では不利とみるや、楕円ライトの2灯式に改める、といった具合である。ただし商業的には失敗に終わり、1999(H11)年以降日本市場では販売されていない。(1996.2) |
解説 |
コンパクトサイズでも室内長は2Lクラス並みは ダイハツアトレー7のOEM供給モデル。軽自動車サイズのボディに、1.3Lの直4エンジンと2-3-2で7人乗りの3列シートをパッケージングした。ベースとなったアトレーボディデザインをジウジアーロが担当しただけあって、外観は独特な雰囲気が漂う。居住空間は2Lクラスのミニバンに匹敵する室内長2585mmを確保し、大人7名が快適に乗車できる。フロントシートはベンチタイプを採用し、セカンドとサードシートは床下収納が可能だ。乗降性に優れた両側スライドドアを採用しているのも見逃せないところ。また全車にABSやデュアルエアバッグを標準装備し安全性も高い。(2000.9) |
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