モーガン 4/4 | ランチア テーマ | |
---|---|---|
VS | ||
738万円
4/4の相場表を見る |
中古車相場 |
198万円
テーマの相場表を見る |
7台 | 中古車掲載台数 | 4台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
モーガン 4/4 | ランチア テーマ | |
---|---|---|
--- | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
オープン | ボディタイプ | セダン |
4010×1630×1220 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1798 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
125 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FR | 駆動方式 | FF |
2名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | --- |
1930年代から変わらぬ基本設計 モーガンはバイク用のV2エンジンを搭載した3輪車を作るなどして自動車の世界に参入してきた。2シーターのオープンカーであるベーシックモデルの4/4は実に1930年代から基本設計を変えずに作り続けられている。ただし、当初採用されていた木製のラダーフレームは、今ではスチール製に変更されており、ボディ骨格の一部に木製のフレームが採用されている。エンジンは1.8Lの直4DOHCで、82kW/150N・mのパワー&トルクを発生。数値的には控えめながら車両重量が800kg台と軽量なので、走りは実にキビキビと軽快なものとなる。(1998.10) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
4/4とテーマの中古車価格や燃費、スペック情報を比較して、あなただけの1台を探そう!4/4とテーマの比較詳細情報です。
現在カーセンサーでは4/4の中古車は7台、テーマの中古車は4台掲載しています。
お気に入りの車種を見つけたら、豊富な中古車情報の中から様々な条件で中古車を検索できます。カーセンサーはお得・納得の車選びをお手伝いします!