ミニロードスター | ブランド初の2シーターオープンスポーツ
MINIでは初となるオープントップの2シーターモデル。「ゴーカート・フィーリング」と称される同ブランドならではの高い走行性能とオープンモデルの開放感、さらにロードスターのエレガントなデザインの融合が果たされた。エクステリアはエンジンルーム/キャビン/ラゲージスペースの3部分に分かれる3ボックスボディ構造を採用。同じオープンモデルのミニコンバーチブルと比較するとスポーティでエレガントなデザインが実現された。エンジンは1.6LのNAとターボで、ターボはモデルにより184ps/211psという2種類の出力特性が与えられる。全5モデル中3モデルがエコカー減税の対象になるなど高い環境性能も付加された(2012.1)