アクア | 量産型ハイブリッド開発の技術と知恵を結集
トヨタが量産型ハイブリッドカーの開発17年間の技術と知恵を結集。「2020年のコンパクトカー」をコンセプトに、より多くのユーザーにハイブリッドを提供すべく開発されたスモールハイブリッド。世界一の低燃費と爽快な走り、使いやすく楽しいハイブリッドであること。スタイリッシュでありながら広い室内空間。求めやすい価格の4つが追求された。パワートレインは、先代プリウスの1.5LエンジンとTHS IIシステムによるハイブリッドだが、小型・軽量化と高性能化の両立が図られている。Cd値0.28を誇る優れた空力ボディとの組み合わせにより、燃費性能はJC08モードで35.4km/L。10・15モード燃費では40.0km/Lという世界一の低燃費を実現した。(2011.12)