45件
投稿日:2013年2月17日
4
デザイン:3
走行性:3
居住性:3
積載性:3
運転しやすさ:3
維持費:-
モデル | 2012/11~生産中 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 知人/友人のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
足回りもしっかりして、小径のステアリングとあいまって操作がし易く、コーナリングが楽しい
悪評だったギクシャク感はないけど、やっぱり4ATが残念
価格の割に標準装備も十分です。また国産車にはないデザイン。個性がありますね。
投稿日:2013年2月16日
4
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 2012/11~生産中 | グレード | シエロ |
---|---|---|---|
所有者 | 知人/友人のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
【エクステリア】 スタイリングは、ボリューム感でダイナミックさを強調していた207に比べると、ディテールにこだわっている印象です。特にヘッドランプ上にまつ毛のように入ったLEDポジションランプ、3ドアと5ドアで造形を違えたドアのキャラクターラインとサイドウインドーのメッキモール、ブーメラン型リアコンビランプなど、見る者を飽きさせません。 【インテリア】 インテリアでは何と言っても、小径で楕円形のステアリングと、遠くに置かれたメーターが目を引きます。メーターはリムの内側からではなく外側から見ることになりますが、ステアリングの操舵感ともども違和感はありません。前席は写真でも分かるように、しっかりしたサポート性能を持ちつつ、クッションは体を優しく受け止めるタイプで、国産コンパクトカーとのレベルの違いを思い知らされました。 【エンジン性能】 エンジンとATは207から受け継がれたものですが、ボディが同じエンジンを積んだ207比で100kgも軽くなっているので、活発になった印象を受けます。しかも遮音が行き届いているので、たとえ回してもストレスを感じませんでした。ATはトルコンのスリップが大きめですが、CVTに乗り慣れた人は違和感は抱かないでしょう。 【走行性能】 ハンドリングもプジョーらしく、小径ステアリングを切るとノーズがサッと横を向いて、路面にヒタッと張り付いたように曲がっていきます。小径のステアリングは速度を上げると適度な重さになるので、高速走行はプジョーの伝統どおり安定しきっています。 【乗り心地】 路面の感触は伝えつつ鋭いショックはジワッといなす乗り心地はプジョーそのもので、ドイツ車風だった207よりも、その前の206を思い出します。
特になし
使い勝手から言えば今回乗ったシエロかプレミアムに軍配が上がりますが、3ドアMTでもOKという人はアリュールが断然お勧めです。
投稿日:2013年2月13日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:5
維持費:-
モデル | 2012/11~生産中 | グレード | アリュール |
---|---|---|---|
所有者 | 試乗車 | 所有期間 | - |
燃費 | - |
今までのコンパクトカーのレベルを超えた情熱や魅力が内外装に込められています。ドアを開けて乗り込むと、コンパクトカーとはちょっと思えないほどのすばらしい質感のインテリアが広がっています。1.2リットルの三気筒エンジン搭載ですが、非常に高い静粛性を有しています。低いギアで引っ張って加速しても全然音が大きくなりません。静かで滑らかな車です。燃費のほうも良くて、車載の燃費計で22.7キロ/L(特にエコ運転意識しないで)でした。
タッチスクリーンのパネルに、トリップコンピューターやオーディオ系の操作が一元化されているのですが、本国フランスではこれにナビゲーションが統合されていると言うことでしたが、日本仕様では統合されていないと言うことでした。ちょっとマイナスポイントなので、早く統合して欲しいと思います。
新時代のコンパクトカーと言えるプジョー208。今までコンパクトカーの概念と言えば、「経済性」や「運転のしやすさ」など実用的な部分で選ぶことが強かったわけですが、この208は情熱的な部分が強調された物になっているように思います。安全性も優れています。
投稿日:2013年2月11日
3
デザイン:3
走行性:2
居住性:3
積載性:3
運転しやすさ:3
維持費:3
モデル | 2012/11~生産中 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | その他 | 所有期間 | - |
燃費 | 15.3km/L |
小型車ならではの取り回し良い。メータの視認性が良い。
パワー不足で加速しない。加速時の透過音が大きい。
よくも悪くもフランス車。室内の雰囲気はいいが、メカニカル(機能)な部分はイマイチ。
投稿日:2013年2月9日
2
デザイン:4
走行性:2
居住性:2
積載性:3
運転しやすさ:2
維持費:3
モデル | 2012/11~2020/6 | グレード | シエロ |
---|---|---|---|
所有者 | 試乗車 | 所有期間 | - |
燃費 | - |
外観の洒落た雰囲気は日本車にはないもので、それだけで手元に置いておきたいと思ってしまうほどです。
パワートレインの味は前作207とあまり変わっていないのが残念で、4段ATの意図しない反応が相変わらず発生していました。 ハンドルの上から見るメーター類の位置が低過ぎて、運転ポジションがうまく取れず、困ってしまいました。 ガラスルーフを備えるモデルは、後席の頭上空間が狭くなりますので、購入前には注意が必要です。
206で日本市場で人気が出たプジョーは、208でまた女性の視線を奪っていきそうです。
EVも用意され、Bセグメントのあらゆる基準を上書きする意欲作
プジョーの方向性を示す基幹モデル
新車時価格はメーカー発表当時の価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。