投稿日2017年9月10日
PIKATYUUさん(東京都)
ホンダ
シビックタイプR
総合評価:5
デザイン:3|走行性:5|居住性:2|積載性:3|運転のしやすさ:2|維持費:4
特徴
モデル | 2015/12~2016/3 |
グレード | - |
所有者 | 自分のクルマ |
所有期間 | 2016/2~ |
燃費 | 12km/L |
FFなのに300馬力超、最新の2Lターボの加速を味わえる車。エンジンは回してなんぼというのが非常に体感できる車で、ついつい低速ギアでエンジンを回してしまうほど吹け上がりが絶妙なエンジン。居住性もシビックだけあって非常に快適。
FFのため、取り回しが非常に悪い。とにかくステアリングを切っても曲がらない、なんでこんなに曲がらないんだと言うぐらいとり回しが悪い。あと、内装がチープ。ホンダの車はチープなのは前々からだが、450万出すならもう少しまともな内装にしてくれと思うが、よく考えればシビックなのだからしょうがないかと言うことと、イギリス産なのでそれもしょうがないかとここは割りきりが必要。
限定750台と言うことで、応募して運よく購入できた。ただ、その後新しいシビックが発売されて、プレミアム価格は落ちてしまったのは残念。ただ、それでもリセールバリューはとても良いので、乗って間違いはないと思う。特に、FFで300馬力超の車はめったに無いので、本当に買ってみて損は無いと思う。最新型も納車までかなり時間が掛かるらしく、FK2も750限定のため今の価格で買ってもそれなりに楽しく値段も落ちずに乗れる車だと思う。
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投稿日2017年5月23日
myyochieさん(東京都)
ホンダ
シビックタイプR
総合評価:4
デザイン:4|走行性:5|居住性:4|積載性:3|運転のしやすさ:4|維持費:3
特徴
モデル | 2015/12~2016/3 |
グレード | 2.0 |
所有者 | 自分のクルマ |
所有期間 | - |
燃費 | - |
エンジン性能は、低回転では燃費重視のためか、アクセルの踏み込みに対し加速が鈍い感じがありますが、2500回転を超えたあたりからタイヤが地面を掴むかのようにぐぐっと力強くなり、踏み込んだ分だけ加速するようになってきます。、タイヤにとっては過酷な状況の中、2年半で約35000km走行。この状態でのタイヤの残りは3分山というところです。 値段と性能のバランスは良いです。
数名の仲間とよくゴルフをされる方は、シビックは避けた方が良いかもしれません。それは私も購入前に確認しましたが、シビックのトランクスペースでは、ゴルフバックは2個+αが限度でそれ以上は難しいです。予想以上に燃費が悪く6~8km/L2.ひどい渋滞の時:6km/L程度3.都市部の幹線道路(E-CONボタンONの状態で)
私は購入時、同程度の性能のエンジンを搭載しているホンダ・アコード2.0やトヨタのカムリとも比較しましたが、これらと比べると、車体重量で200kg程度軽いシビックの車重は、大きなアドバンテージです。なおかつ、ASEANCAP(衝突安全性評価テスト)では、5星を獲得していて安全性能に問題は有りません。ところで、数名の仲間とよくゴルフをされる方は、シビックは避けた方が良いかもしれません。それは私も購入前に確認しましたが、シビックのトランクスペースでは、ゴルフバックは2個+αが限度でそれ以上は難しいです。それに対してアコードやトヨタのカムリなら4個が搭載可能です。総じて、機能性に優れ、バランスよくまとまった車だと私は思います。 様々な走行状況別に、分けてお伝えします。1.街乗り(近所への買い物などちょい乗りメイン):これは予想以上に燃費が悪く6~8km/L2.ひどい渋滞の時:6km/L程度3.都市部の幹線道路(E-CONボタンONの状態で):例えば国道16号線のような多少信号の多い片側2車線の幹線道路。ここを特に渋滞でもなく平日昼の普通の交通量の時、発進・加速時にエンジンが2000rpmを超えないように注意してエコ運転し、速度は最大でも60~70km/h(この時の回転数1500rpm程度)で走行した場合、10~12km/L4.結構勾配のある山道:どうしても加減速が多く、高回転多用になってしまうので、8~9km/L5.高速道路:あまり勾配、カーブの多くない高速を加減速操作を運転手が自ら行ない100~120km/h程度で巡航走行(エンジン回転数2000~2500rpm)した場合:13~15km/L6.高速道路:あまり勾配、カーブの多くない高速をクルーズコントロールを100km/hにセットし、加減速操作を基本クルーズコントロールに任せて巡航走行した場合:最大でも16km/L 注:これらの燃費の数値は、あくまで車両のメーターディスプレイに表示された数値を記載しました。また車内のエアコンは常にONの状態(26℃設定)で計測しました。 エンジン性能は、低回転では燃費重視のためか、アクセルの踏み込みに対し加速が鈍い感じがありますが、2500回転を超えたあたりからタイヤが地面を掴むかのようにぐぐっと力強くなり、踏み込んだ分だけ加速するようになってきます。常用するのは2500~3500回転位まで。通常の使用では、これ以上の回転数になる前にシフトアップしてしまいます。しかし、山道などでDレンジでの加速感に不満足な時は、パドルシフトを使い強制的にシフトダウン、パワーバンド域を使った加速を続ければ、不満は一掃出来ます。4500~6000回転にかけては、NA、VTECエンジンらしく気持ちよく伸びていきます。よって、高速での合流時、急な追越しでも不満を感じることはありません。 標準装着タイヤは、ミシュランのパイロット・スポーツ3というスポーツタイヤですが、これとの相性もあるのでしょうが、山道の走行や激しい雨の中での走行でも、危険な状況に陥ったことはありません。また、当方マレーシア在住のため、一年中夏のような環境で、もちろん冬にスタッドレスタイヤに履き替えるということも無い、タイヤにとっては過酷な状況の中、2年半で約35000km走行。この状態でのタイヤの残りは3分山というところです。 値段と性能のバランスは良いです。 平均的 本皮シートなので、高級感はあります。
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