親子で木の車を作って距離を縮めよう【東京モーターショー2013】

日ごろ忙しくてなかなか子供と過ごす時間が取れないというお父さん。東京モーターショーには親子で一緒に参加できるイベントもたくさんあるので注目! 「SMART MOBILITY CITY 2013」のキッズワークショップの一環として行われている「マブチモーターで動く“木のクルマを作ろう!”」もそのひとつ。11月30日(土)は10時30分からと11時30分からの2回、12月1日(日)は10時30分からの1回。お子さんとの思い出作りにピッタリなイベントだ。

設計図どおりに組み立てるだけでも悪戦苦闘!?

お父さんと一緒に作っている子もいれば、お父さんが車を見に行っている間にお母さんと参加している子も。このワークショップは1回40組まで参加できる。11月24日(日)はイベントが2回行われたが、10時から配り始めた整理券は10時30分にはなくなったという。参加したい人は早めに会場へ!

お父さんと一緒に作っている子もいれば、お父さんが車を見に行っている間にお母さんと参加している子も。このワークショップは1回40組まで参加できる。11月24日(日)はイベントが2回行われたが、10時から配り始めた整理券は10時30分にはなくなったという。参加したい人は早めに会場へ!

木の土台にモーターと電池をねじ止めして、ボディやタイヤなどを組み立てていく。スイッチを入れるとモーターについた輪ゴムがタイヤを動かし前に進む。本物の車と共通する仕組みを理解した子供たちは大はしゃぎ! 小さな子でも楽しめるように部品点数は少な目になっている

木の土台にモーターと電池をねじ止めして、ボディやタイヤなどを組み立てていく。スイッチを入れるとモーターについた輪ゴムがタイヤを動かし前に進む。本物の車と共通する仕組みを理解した子供たちは大はしゃぎ! 小さな子でも楽しめるように部品点数は少な目になっている

子供が作るのをサポートするはずなのに、いつの間にか真剣になっているお父さんがたくさん。部品が小さいので四苦八苦している人もチラホラ…。作業はあくまでお子さんメインで。お父さんは子供が苦労している時にそっと手を差し伸べてあげて。そうすれば「頼れるお父さん」になれるはず

子供が作るのをサポートするはずなのに、いつの間にか真剣になっているお父さんがたくさん。部品が小さいので四苦八苦している人もチラホラ…。作業はあくまでお子さんメインで。お父さんは子供が苦労している時にそっと手を差し伸べてあげて。そうすれば「頼れるお父さん」になれるはず

模型は普通に作れば30分ほどで組み上がる。形ができたらマーカーで好きな色に塗っていこう。このイベントは必ず親子で参加することになっている。男の子はもちろん女の子の参加もOKだ。作った模型を自宅でも走らせながら、親子で東京モーターショーの思い出話をしてみるのも楽しいはず

模型は普通に作れば30分ほどで組み上がる。形ができたらマーカーで好きな色に塗っていこう。このイベントは必ず親子で参加することになっている。男の子はもちろん女の子の参加もOKだ。作った模型を自宅でも走らせながら、親子で東京モーターショーの思い出話をしてみるのも楽しいはず