ファン待望のCOME BACK! 第16回ニスモフェスティバル開催|ニュース&トピックス

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、12月1日、富士スピードウェイにおいて2年振り16回目となる「ニスモフェスティバル」を開催した。最新のレースカーと現役ドライバーたちが繰り広げる真剣勝負や、日産とニスモが実際のレースで使用したパーツの販売などをお目当てに全国から3万2000人のファンが詰めかけた

今年のテーマは「COME BACK」。ニッサンのRACING DNAが戻ってきた!

スーパーGTシリーズやスーパー耐久レースに参戦するマシンが一堂に会する「NISMO GP2013」。スタート前にはグリッドウォークが行われ、コース上はマシンを見るために集まったファンで大盛況

スーパーGTシリーズやスーパー耐久レースに参戦するマシンが一堂に会する「NISMO GP2013」。スタート前にはグリッドウォークが行われ、コース上はマシンを見るために集まったファンで大盛況

レース体感イベント「サーキットサファリ」の様子。サーキットを走るバスに乗車したファンは、最新のレースカーやヒストリックカー(写真は1966年のプリンスR380)が走り抜ける迫力を間近で観覧

レース体感イベント「サーキットサファリ」の様子。サーキットを走るバスに乗車したファンは、最新のレースカーやヒストリックカー(写真は1966年のプリンスR380)が走り抜ける迫力を間近で観覧

本物のレースカーのドライバーズシートに体験乗車できる「コックピットライド/キッズライド」は家族連れに人気。意気揚々とレースカーに乗り込む我が子を前に、カメラを構えるパパ・ママもにっこり笑顔に

本物のレースカーのドライバーズシートに体験乗車できる「コックピットライド/キッズライド」は家族連れに人気。意気揚々とレースカーに乗り込む我が子を前に、カメラを構えるパパ・ママもにっこり笑顔に

開催されたトークショーのなかでも近藤真彦監督率いるKONDO Racingの人気は突出。日産自動車大学校と共に参戦したスーパー耐久の1年を振り返った。日産の志賀COOもかけつけ、今後も若者の育成に力を注ぐことを宣言

開催されたトークショーのなかでも近藤真彦監督率いるKONDO Racingの人気は突出。日産自動車大学校と共に参戦したスーパー耐久の1年を振り返った。日産の志賀COOもかけつけ、今後も若者の育成に力を注ぐことを宣言

イベントのフィナーレでは、歴代GT-Rのパレードランの後、発表されたばかりのGT-R NISMOがファンの前を駆け抜けた。ニスモでは、ニュルブルクリンクでのタイムアタック用に開発したエアロパーツの市販化も計画しているという

イベントのフィナーレでは、歴代GT-Rのパレードランの後、発表されたばかりのGT-R NISMOがファンの前を駆け抜けた。ニスモでは、ニュルブルクリンクでのタイムアタック用に開発したエアロパーツの市販化も計画しているという

ニスモの宮谷社長が「来年、2014年2月に発売するGT-R ニスモは最も速い量産車です。私たちは2014年も全力で駆け抜けます」と挨拶するとメインスタンドは声援で包まれた

ニスモの宮谷社長が「来年、2014年2月に発売するGT-R ニスモは、最も速い量産車です。私たちは2014年も全力で駆け抜けます」と挨拶するとメインスタンドは声援で包まれた