▲リチウムイオンバッテリーを搭載し、EVモードで53kmの走行が可能。トータルな航続距離は1000kmを超えるそうです! フロントエアインレットに配置されたLEDライトがe-tronのビジュアルシンボルだそう。先進性がアピールされています ▲リチウムイオンバッテリーを搭載し、EVモードで53kmの走行が可能。トータルな航続距離は1000kmを超えるそうです! フロントエアインレットに配置されたLEDライトがe-tronのビジュアルシンボルだそう。先進性がアピールされています

2016年、あのアウディの大型SUVがになって戻ってくる

アウディ Q7 e-tron 2.0 TFSI quattroが東京モーターショーにて日本初展示されました。Q7は日本でも2012年まで販売されていたモデル。そのQ7の新型をベースにしたこのモデルは、quattro(クアトロ)フルタイム4WDを採用した最初のプラグインハイブリッドカーとなります。

日本への導入は2016年予定。正式なアナウンスがいつになるのか。首を長くして待ちましょう。

▲ちなみに、シングルフレームグリルとエアインレット、標準の19インチおよびオプションの20インチホイール、リアディフューザーなどが、e-tron専用のデザインになっています ▲ちなみに、シングルフレームグリルとエアインレット、標準の19インチおよびオプションの20インチホイール、リアディフューザーなどが、e-tron専用のデザインになっています
▲サスペンションは5リンク式が採用され、運動性能の向上に大きく貢献しています ▲サスペンションは5リンク式が採用され、運動性能の向上に大きく貢献しています
▲
パワートレインは2.0LのTFSIエンジンと電気モーターの組み合わせ。システムパワーは最大出力367ps、最大トルク700Nmとなっています。また0→100km/h加速は5.9秒で、最高速度は220km/hです(コンセプトモデル参考値) ▲パワートレインは2.0LのTFSIエンジンと電気モーターの組み合わせ。システムパワーは最大出力367ps、最大トルク700Nmとなっています。また0→100km/h加速は5.9秒で、最高速度は220km/hです(コンセプトモデル参考値)
▲大型SUVの中でもトップクラスの広い室内も特徴のひとつ。また、リチウムイオンバッテリーはユーリティリティスペースをできるだけ侵害しないよう、後席の床下に配置されています ▲大型SUVの中でもトップクラスの広い室内も特徴のひとつ。また、リチウムイオンバッテリーはユーリティリティスペースをできるだけ侵害しないよう、後席の床下に配置されています
text/たけだたけし
photo/アウディ、たけだたけし