どらさん(静岡県)
投稿日: 2016年4月19日
5点
ブサ可愛いを通り越して、デザイナーの底力が感じられる絶妙なバランスのスタイル。特に斜め後ろから見た姿は何とも言えない美しさを感じる。
背が高いだけで実は重心も低く、コーナーリングも安定している。
さすが小排気量の4気筒。OHCとはいえ、何と! 9000rpm迄回っていた。ただ8000rpm以上は回っているだけという感じだったけど…(後付けのタコだけど正確なはず)、レブリミッターなんて付けてなかったんでしょうね。
細かいことだけど、シートクッションの厚みは軽専門メーカーとは全く違う。さすが大三菱グループ企業のメーカー、こんな所に金を使っている。
整備して下さった整備工場の方の力だろうか、キャブセッティングが絶妙でパワーも出ており高速道路ではアベレージ90km/hで走っていても25km/L、エアコンを使わないと30km/L近くまでも伸びてしまう驚異的な面皮性能。
平均燃費が悪いのは通勤距離が短いのと、私の運転癖のせい。だってエンジンが楽しいから常にビンビン回していたし、街中のどんなコーナーでも”なんちゃってヒール&トゥ”やっていたから。
意外な程に広いリアシート。標準体型の男性でも窮屈ではい必要にして十分な空間。
だだっ広い頭上空間。KITのフックでワイヤーネットを張れば、釣り竿なんかもしっかり積めてしまう。
リアにあるアクセサリーソケット。すごく便利だった。
5ドアでないこと。やはり運転席後ろにもドアは欲しい。
それくらいです。
三菱は何でトッポを正常進化させなかったのだろう?
車幅を1600mmから1690mm位、全長を4300mm位にして作ったのならば、カングーが裸足で逃出す車になっていたのに。
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