投稿日2024年5月26日
よさん（新潟県）
プジョー
3008
総合評価：4
デザイン:4｜走行性:5｜居住性:5｜積載性:5｜運転のしやすさ:5｜維持費:3
特徴
| モデル | 2017/3～生産中 |
| グレード | GT ハイブリッド4 4WD |
| 所有者 | 自分のクルマ |
| 所有期間 | 2022/2～2022/9 |
| 燃費 | 12km/L |
スタイル良し、フル充電状態の走りは極めて上質。ハンドリング、直進安定性、基本的な性能は高いと感じる。
カタログ上のEV走行可能距離と実際の値に大きな差がある。充電が切れるとほとんど回生充電せず情けない。 Normalのオーディオサウンドがプアー。BewithのスピーカーとDSPアンプを後付したらまともな良い音になった。 フランス製品は一見かっこいいがベーシックなところで手抜きをしていると感じた。
1．6リッターＰＨＥＶとして走りの質感は高く運転しやすい良いクルマ。 ただし充電がなくなるとバッテリーという重しを背負った、ただのエンジン車になる。充電が切れてもハイブリッドシステムが働き好燃費を叩き出してほしい。それがないのが非常に残念。
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投稿日2017年9月13日
kalopopo122さん（群馬県）
プジョー
3008
総合評価：4
デザイン:4｜走行性:5｜居住性:4｜積載性:4｜運転のしやすさ:4｜維持費:3
特徴
| モデル | 2017/3～生産中 |
| グレード | アリュール デビューエディション |
| 所有者 | 自分のクルマ |
| 所有期間 | - |
| 燃費 | - |
外装： 欧州では２００８が売れたので、３００８もその方向でのモデルチェンジとしてきましたがす、実車は全く造形も異なり別物となっています。 全体的なデザインは抑揚と緊張感のある面構成で、アグレッシブなＳＵＶらしい造形はとても魅力的な感じです。 エンジン： １５００kgのボディを１.6Lターボは、軽々と加速させます。踏み込んで高回転まで回してもエンジンの唸りは遠くで聴こえる感じで高級感があります。日本で使うにはこのパワーで十分そうです。 このあたりは、排気量が増えるごとに余裕が増す感じで、CH-Rの１．２ターボはクルマのコンセプトからするとパワー不足、３００８の１．６は十分なものがあります。 乗り心地：少し柔らかすぎる気もしますが、乗り心地は良い感じで２００８と比べるとソフトな印象です。 価格：コスパの良いマツダのCX5と比べるとやはり割高ではあります。 良い点は必要な装備品はナビとＥＴＣくらいで、それ以外の装備は全て必要なものは標準装備なこと。 姑息なオプションだらけで軽の低グレード並の標準装備しか無く、簡単にオプションが１００万近くなるアウディＱ３と比べたら良心的な価格設定です。
内装： メーターパネルは液晶ディスプレイです。 液晶パネルのため、何種類かメーターに表示が切り替えられますが、３０８のように普通のメーターにしてほしかったですね。 内装はとても洗練され、かつ先進的なインテリアで、９インチのタッチパネルディスプレイが標準装備で、オーディオや各種設定がタッチパネルで行える、イマドキの仕様ですが、エアコンの温度設定までタッチパネルなのは３０８と同様にどうなのか？なとは感じます。
まずは見た目の内外装の質感の高さが魅力的です。 ヨーロッパでカーオブザイヤーを獲得したのはよく理解できる中身の濃いクルマです。 オーディオは標準装備されており、イマドキ使い勝手の悪いCDも廃止され、USBやbluetoothのみとなり、６スピーカーとスペックは地味ですが音質も良いです。
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投稿日2017年9月10日
にじさん（埼玉県）
プジョー
3008
総合評価：3
デザイン:4｜走行性:3｜居住性:3｜積載性:3｜運転のしやすさ:3｜維持費:-
特徴
| モデル | 2017/3～生産中 |
| グレード | GT ブルーHDi ディーゼルターボ |
| 所有者 | 試乗車 |
| 所有期間 | - |
| 燃費 | - |
グリル回りのデザインが写真で見るより格好よかったです。ブラックは全体の統一感がありシャープな印象でした。ホワイトはルーフなどのブラック部分とのコントラストがお洒落でした。
視界が広くなるようなレイアウトのハンドル回りが低く設定されていて今までとはちょっと運転姿勢が異なる感じなのでなれる必要がありそうでした。出だしのもたつき感が少し気になりました。
お値段が安くカジュアルな感じの車かなと言う感じでした。お洒落に乗るならとてもよいと思いました。
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投稿日2017年9月10日
nasesuminoさん（長野県）
プジョー
3008
総合評価：5
デザイン:4｜走行性:4｜居住性:4｜積載性:5｜運転のしやすさ:5｜維持費:3
特徴
| モデル | 2017/3～生産中 |
| グレード | GTライン デビューエディション |
| 所有者 | 自分のクルマ |
| 所有期間 | - |
| 燃費 | - |
外装：威張り過ぎず、攻め過ぎず、最近では珍しい車だと思います。 落ち着いた外装は走りとイメージがピッタリ合っていてコンセプトがしっかりと感じられます。 内装：どの席にいても他の車にはないデザインでワクワク感があります。 特に運転席はコックピット感が強く運転するぞという気にさせてくれます。 ただ、高級感を求める人には物足りないかもしれません。 革張りシート＆シートヒーターなどがあったりすると納得感は多少上がるような気がします。 エンジン：静粛性と滑らかさが同価格帯の車に比べてお買い得感が高いです。 CVTのようなスクーター感というわけでもなく、ギアが変わった感じが、ものすごく歯の細かい歯車が組み合わさってるイメージで加速感を演出しています。 アイドリングストップ機能もありますが、あってもなくても停車時、走り出しは驚くほど静かです。 走行：トラクションコントロールやスピードモードなどついていましたが、この車は焦らずゆったり乗るのが向いています。キビキビも走れはしますがあえてそれはする気がなぜか起きない車です。 乗り心地：遮音性も高く、かなり足回りは柔らかいのか、かなり路面の凹凸をいなしており高級感を感じました。 それ故にコーナーなどは気になりますが、走行性能で触れた通りゆったり乗る分には適しています。
ただ残念なポイントが2点あります。 1つめはACC走行中に完全停止するとACC機能がオフになることです。渋滞がずっと止まらないで走り続けることができる流れの良い場合は良いですが、かなりノロノロの場合は完全停止することがよくあります。なのですが完全停止すると機能がオフになっているため一旦30キロまで走ってから、ACCボタンで追従するというかなり面倒な仕様になっており日本では不向きです。他の良いACCはボタン一つで追従再開できることを考えると残念なところです。ただ完全停止、停止保持ができるのはなんちゃってACCに比べるとだいぶ良いです。 2つめは、デビューエディションの台数が少なすぎるという点です。デビューフェア開始時にもう売り切れてるって拡販する気があるんですかね？ 売れているクロスオーバーSUVでヨーロッパカーオブザイヤーとってるなら胸張ってもっと出して欲しかったです。そもそも日本という市場に魅力がなくなってきているのかもしれませんが…。
驚きの連続で総じて良い車でした。
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