よしにゃんさん(静岡県)
投稿日: 2024年1月24日
4点
1人車中泊するのであれば、荷物も多く載るので実は快適です。車高も1.7m近くあるので、適度に室内高も高いので圧迫感も有りません。メーター位置が特殊ですが、センターメーターをドライバー側に持ってきていた感じは視認性も良いし、ステアリングは素直な反応で違和感が無いのも好い。
内装はオールプラスチック感がありありでお世辞にも良いとは言えない。リアのダイブインシートで、フルフラットになるのは良いのだが6:4では無く5:5又は4:4:1で、自在にフラットのアレンジが出来るようになれば良いのにと。一番上のグレードであるGSパッケージだけ前後ディスクブレーキ仕様で、それ以外はリヤドラムブレーキなのはいかがなものか。
2000年代、当時の衝突安全設計でAピラーが太いのが主流だったが、その見返りとしてコーナリング時や右左折時の視界の悪さは何ともしがたいストレスを感じる。Aピラー横に視界の悪さをカバーする為であろう三角窓が有るけど、全くと言って良い位に意味が無い。
トヨタ車初のパドルシフト&ドアミラーウインカー搭載。ヴィッツRSと同じE/Gを搭載している(2WD車のみ。4WD車も同じ1NZだが、シリンダーヘッドが違う)
クルーズコントロール、ステアリングもチルトだけでなくテレスコもオプションで無く標準搭載なのに、当時の車両本体価格が200万円以下の163.8万円というバーゲンプライス、コスパ最強な車です。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。