32件
投稿日:2007年5月27日
4
デザイン:5
走行性:4
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:5
モデル | - | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
二回目の投稿です。自分で洗車、コーティングをしています。世界一内外装綺麗なボルボ480です。コメントお願いします。
投稿日:2007年4月13日
4
デザイン:5
走行性:4
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:5
モデル | - | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
1985年、オランダのボルボBV社【ボルボが旧DAF社の株33%を収得し、発足した子会社】がボルボの名を冠【カン】した最初の前輪駆動スポーティカー、480ESを発表した。開発記号E12がスウェーデン・イェテボリ本社でスタートしたのは1978年であった。その使命はP1800の後継者的な位置づけであった。E12のプロジェクトリーダは、かつてスウェーデンのリーバ・スポーツカーの設計をした少壮エンジニア、ダン・ウエルビンであった。デザインは、スゥエーデンとオランダの競作となり、オランダ案が採用される。開発作業もオランダに移る。この480は世界の趨勢【スウセイ】となりつつあった横置きエンジンによる前輪駆動方式を採用していた。SOHC1・7リットル【正式には1721CC】は、ルノーとの共同開発、ターボーはポルシェ社と共同開発、サスはロータス製であった。480ESのデザインについては、ホンダ・アコード・エアロデッキとの類似性を指摘する者がいる。ボルボには、すでに1800ESなるロングテール・スポーツワゴンがあるので、むしろ先輩各といえよう。480ESは、アメリカ市場に目標を据えたクルマであったが、対米輸出は通貨事情で実現しなかった。480ESは、オランダBVの次期主力小型車400シリーズへの前奏曲であった。ちなみに余談ではあるが傑作850の製品企画を担当したのもダン・ウエルビンだ。この480は前オーナーがセカンドカーとして1990年5月に購入しあまり乗らなくなり私が2007年3月にV70のセカンドカーとして譲りうけた車です。colorは当時珍しいスモークシルバーメタリック306シートはスモークシルバーメタリック専用オプションのブラックレザーになります。ほとんどの480がグレーレッドプラッシュ【赤のふち取り付き】かグレーブループラッシュ【青のふち取り付き】のシートになります。これだけでレアでしょ。当時日本に約300台輸入され現在実走しているのは、日本で私が知っている限り私も含め5台位でしょう。ボディ新並・リアテールレンズ新品・ヘッドレスト交換・インパネウレタン素材交換済み・純正480アルパインカセットデッキ・音も最高。走行距離4000キロ。世界中探してもこれほど程度の良い480は無いと思います!。最後に本当に欲しい車は買うべし世の中ハッピーになりますよ~!えぇっ~!自己満足そうかもしれません。終わり
ボルボ史上もっとも異彩を放つデザイン
新車時価格はメーカー発表当時の価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。