スズキ ジムニー▲本格クロカンとしてもファッションアイコンとしても幅広い層から人気のスズキ ジムニー

ジムニー/ジムニーシエラの最新相場

デビューから4年たった今も高い人気で、新車販売が好調のスズキ ジムニー/ジムニーシエラ。

新車を検討している人でも納期の観点などから、中古車の情報もチェックすることをオススメしたい。

この記事では、2018年7月に登場した現行型ジムニーと、ジムニーシエラの最新中古価格や流通量を紹介する。

2022年10月時点では、それぞれの平均価格と流通台数は下記のとおりとなっている。

■ジムニー(現行型)
・中古車平均価格:238.5万円
・中古車流通量:1669台
 

ジムニー ▲ジムニーの月間延べ流通台数と中古車平均価格の推移

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■ジムニーシエラ(現行型)
・中古車平均価格:290.1万円
・中古車流通量:593台
 

ジムニー ▲ジムニーシエラの月間延べ流通台数と中古車平均価格の推移

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スズキ ジムニー/ジムニーシエラ(現行型)とはどんなモデルか?

ジムニーのグレード展開は、上から「XC」「XL」「XG」の3グレード。

ジムニーシエラは、廉価グレードを省いた「JC」と「JL」の2グレード展開となっている。

中間グレードの「XL」「JL」は、フォグランプやヒーテッドドアミラー、運転席バニティミラー、内装のメッキ加飾などを装備。

「XC」「JC」は、LEDヘッドランプやクルーズコントロール、アルミホイールなどを装備する最上級グレードだ。
 

ジムニー ▲ジムニー/ジムニーシエラとも最上級グレードにはスズキ セーフティ サポートを標準装備

ジムニー、ジムニーシエラともデュアルセンサーブレーキサポート、誤発進抑制機能(4速AT車)、車線逸脱警報機能などの先進安全装備がセットになった「スズキ セーフティ サポート」を最上級グレードに標準装備。

この「スズキセーフティサポート」は、その他のグレードではオプション設定となっている。
 

 

トランスミッションごとの流通状況(22年10月時点)

ジムニー ▲ジムニーシエラはオーバーフェンダーが装着され、小型車登録となるモデル。排気量は1460ccだ

ジムニー、ジムニーシエラともに、MTのニーズが非常に高いモデルだ。いずれもATの方が流通量は多くなっているが、MTも一定数の選択肢から選べる状況にある。

ジムニーの中古車流通量は1569台。そのうちATが1217台、MTが352台となっている。
 

 

一方のジムニーシエラの中古車流通量は593台、そのうちATが401台、MTが192台となっている。
 

 

価格別の流通状況(22年10月時点)

ジムニー ▲トラクションデバイスなどの先進技術が積極的に採用され、新車価格帯も上がったジムニー/ジムニーシエラ

ここではジムニー、ジムニーシエラの流通状況を価格別に紹介する。ジムニーは250万円未満と250万円以上、ジムニーシエラは300万円未満と300万円以上のゾーンに分けてみた。

■ジムニー(現行型)の最安値
ジムニーの総額の最安値物件は、2020年式「XG」の5速MT・緑・走行距離2. 9万kmの物件で、支払総額は179.6万円となっている。

ただし、こちらは修復歴ありの物件であり、修復歴なしに絞ると180万円台前半が最安値だ。支払総額200万円以内に収まる物件も数件存在する。
 

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■ジムニーシエラ(現行型)の最安値
ジムニーシエラの総額の最安値物件は、2018年式「JL」の5速MT・黒・走行距離5.6万km・修復歴ありの物件で、支払総額は218万円。

わずかではあるものの、他にも総額250万円以下の物件は流通している。
 

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■ジムニー(現行型)|総額250万円未満
総額250万円未満の物件の流通量は611台。うちATは365台、MTは246台という内訳だ。

グレード別では最上位の「XC」が圧倒的に多い。この価格帯での走行距離のゾーンは、3~9.7万km。セーフティサポート付きの物件は460台となっている。
 

 

■ジムニー(現行型)|総額250万円以上
総額250万円以上の物件の流通量は668台。うちATは582台、MTは86台という内訳だ。

グレード別ではこちらも最上位の「XC」が圧倒的に多い。この価格帯での走行距離のゾーンは4~8.3万km。セーフティサポート付きの物件は461台となっている。
 


■ジムニーシエラ(現行型)|総額300万円未満
総額300万円未満の物件の流通量は155台。うちATは77台、MTは78台という内訳だ。

グレード別では最上位の「JC」が圧倒的に多い。この価格帯での走行距離のゾーンは5~5.6万km。セーフティサポート付きの物件は125台となっている。
 

 

■ジムニーシエラ(現行型)|総額300万円以上
総額300万円以上の物件の流通量は255台。うちATは223台、MTは32台という内訳だ。

グレード別ではこちらも最上位の「JC」が圧倒的に多い。走行距離のゾーンは4~4.2万km。セーフティサポート付きの物件は247台となっている。
 

 

コンディション別の流通状況(22年10月時点)

ジムニー ▲ジムニー/ジムニーシエラとも頑丈な骨格をもつ本格四駆であり、耐久性の高さは折り紙つきだ

続いてコンディション別の流通状況を紹介する。ジムニー、ジムニーシエラともに走行距離2万km以上か、それ以下で分けた。

■ジムニー(現行型)|走行距離2万km以上
ジムニーの走行距離2万km以上の物件の流通量は263台。うちATは151台、MTは112台となっている。

価格帯は総額179.6万~285万円。グレードでは「XC」が圧倒的に多い。セーフティサポート付きの物件は173台流通している。
 

 

■ジムニー(現行型)|走行距離2万km以下
ジムニーの走行距離2万km以下の物件の流通量は1425台。うちATは1077台、MTは348台となっている。

価格帯は総額184.9万~398万円。グレードでは「XC」が圧倒的に多い。セーフティサポート付きの物件は1009台流通している
 

 

■ジムニー(現行型)|登録済未使用車
ナンバー登録はしてあるものの未使用で、新車に近いコンディションを保持しているのが登録済未使用車だ。ジムニーでもある程度流通しているため、新車を検討している人はこちらもチェックしてみよう。

ジムニーの登録済未使用車の流通量は562台。うちATは471台、MTは91台となっている。

価格帯は総額199.7万~398万円。グレードでは「XC」が圧倒的に多い。セーフティサポート付きの物件は362台流通している。
 

ジムニー ▲オフロード走行も楽しまれるジムニーだが、中古車市場では多くの登録済未使用車が流通しており、コンディション重視派も選びやすい状況

■ジムニーシエラ(現行型)|走行距離2万km以上
ジムニーの走行距離2万km以上の物件の流通量は115台。うちATは63台、MTは52台となっている。

価格帯は218万~456.2万円。グレードでは「JC」が圧倒的に多い。走行距離のゾーンは2万~6.8万km。セーフティサポート付きの物件は75台となっている。
 

 

■ジムニーシエラ(現行型)|走行距離2万km以下
ジムニーシエラの走行距離2万km以下の物件の流通量は487台。うちATは343台、MTは144台となっている。

価格帯は241.1万~498万円。グレードでは「JC」が圧倒的に多い。セーフティサポート付きの物件は338台となっている。
 

 

■ジムニーシエラ(現行型)|登録済未使用車
ジムニーシエラの登録済未使用車の流通量は125台。うちATは100台、MTは25台となっている。

価格帯は253.2万~397.7万円。グレードでは「JC」が圧倒的に多い。セーフティサポート付きの物件は83台となっている。
 

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※記事内の情報は2022年10月25日時点のものです。
 

文/田端邦彦 写真/三浦孝明、スズキ
田端邦彦(たばたくにひこ)

自動車ライター

田端邦彦

自動車専門誌で編集長を経験後、住宅、コミュニティ、ライフスタイル、サイエンスなど様々なジャンルでライターとして活動。車が大好きだけどメカオタクにあらず。車と生活の楽しいカンケーを日々探求している。プライベートでは公園で、オフィスで、自宅でキャンプしちゃうプロジェクトの運営にも参加。

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