三姉妹の父さん(岡山県)
投稿日: 2022年12月4日
4点
2005年において世界戦略車として三菱が出した7人乗りSUVで、アルミ製のエンジンとルーフ、CVT、パドルシフト、HIDライトのオートレベライズ、オートライト、オーディオに考慮したドアのデッドニング、オーディオがロックフォードで6.1chスピーカー、ストラットタワーバーが標準装備という時点で買いでした。特にパドルシフトは加減速や急な坂の上り下りに非常に便利で、ブレーキパッドの消耗が抑えられます(10万km走行でで厚さ6mm残)。また、足回りはサスペンションが直立式で凝っています。機能面では、テールゲートが上下に開くので多量の30kg米袋や引っ越しの荷物、MTBの出し入れにとても便利です。子供が小学生までは、妻、両親2人、子供3人での長距離の家族旅行もできてとてもよかったです。20万km乗っていますがエンジントラブルがなく安心して乗れています。
運転席側に天井の持ち手(アシストグリップ)がないこと、風切り音がする、高速の燃費が悪い(100km/hの巡航で10km/l、70~80km/hの巡航では14Km/Lを記録します)、ドア内側の持ち手の塗装が剥げやすい、ダッシュボードがエンボス加工で曲面形状なのでスマホスタンドが張り付かない
2005年時点でコストパフォーマンスが最も高かった。デザインもオーバーフェンダーでタイヤが面一、当時の同サイズのSUVの中では最もタイヤが大きくカッコよかった。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。