u1さん(東京都)
投稿日: 2017年5月13日
4点
3つの運転モードと、パドルシフトでのマニュアルギアチェンジも可能なため、走りを楽しむ事ができ車で出かけるのが楽しみになる車です。
燃費は7~10km/Lで良いとは言えない。
一般・高速ともに走行性能抜群。4WDのターボ車で280馬力あるスペックは、路面環境に関わらず力強く前へ進み、荒れ地や、急勾配も難なくクリアできます。また3つの運転モードと、パドルシフトでのマニュアルギアチェンジも可能なため、走りを楽しむ事ができ車で出かけるのが楽しみになる車です。車内のシートは柔らかすぎず、適度な硬さもあり長時間の運転も苦では無い。運転席と助手席はシートヒーターも付いており、冬場はエアコンをつけなくても暖かくなるので室内乾燥が防げます。ラゲッジルームは非常に広く、家族5人でテントを積んでキャンプへ行く事もできます。リアシートに関して、若干リクライニングが出来るが、さらに倒す事が出来れば後部座席に乗車する人は、更に快適に乗れると感じる。
燃費は7~10km/Lで良いとは言えない。
また、ガソリンもハイオクなので、燃料費は比較的高く付く。
燃費参考値 <一般道>走行モードI:9km/L 走行モードS:8km/L 走行モードS#:7km/L ※長距離運転で高速道路に限り、10km/L近くで走行可能。パワーを必要とする路面環境、走行モードをS#にすると燃費は悪くなる。Iモードで2000回転以内で街中や高速道路を巡行すれば、高燃費が期待出来る。また、クルーズコントロールを利用すれば、それに近い燃費で走行可能。
フォレスター 2.0 XT アイサイトは、フォレスターの中で最上位モデルとなりターボがついている。走行モードIの時でも十分な加速の手助けをしてくれるが、走行モードS#の時のターボによる加速は圧巻。周囲の車を置き去りにしてしまう程の加速でスバル独自の水平対向エンジンが激しくドロドロという音を立てて車体を前へ前へと押し出していく。交通量の多い道路などでは、ターボの加速が逆に危険を及ぼす場合もあるので注意が必要だが、広い道路や高速道路であればターボによる加速を堪能でき、且つ追い越しなどでは効果的な活用が可能である。
走る楽しさパワーと、安全性能を兼ね備えた国産トップクラスのフォレスターだが、燃費は前述した通り7~10km/Lと決して良いとは言えない。またガソリンはハイオクになるので、給油回数が多いとそれなりに出費は嵩む。なので遠くへ出かける際、高速道路を使うのであれば、走行モードはIでクルーズコントロールをONにする事で比較的高燃費を実現できるのでガソリン代を節約できる。あと、この車はSUVであるためアウトドアで大活躍する。よって車を更に便利に使うためのカスタムオプションが豊富で、そこでの出費が嵩む事も考えられるので、普通車に比べれば楽しく車を利用する事を前提に考えて維持費は若干高くなる。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。