日本唯一の輸入車だけのモーターショー「S.I.Sインポートカーショー」開幕!右も左も個性派モデルでした
カテゴリー: レース&イベント
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2015/06/05
▲最も目立っていたのはやはりヨーロッパ車。中でもフェラーリやランボルギーニといったイタリア勢の存在感はさすがでした
フェラーリやメルセデス、個性派カスタムカーも勢揃い!
輸入車だけが集まる日本で唯一のモーターショー「S.I.S東京スペシャルインポートカーショー プレミアム2015」が本日6月5日(金)より開催されています。超高級車からおなじみの車まで、幅広いジャンルの車両が東京・お台場の東京ビッグサイトに集結しました。
インポーターやカスタムショップなど40社以上が出展。7日の日曜日まで開かれます。フェラーリやメルセデス、テスラ、フォルクスワーゲンなど各社正規インポーターも参加しており、最新モデルを展示。さらに、6日にはヴィンテージカーミーティングが、7日にはスーパーカーミーティングが開催され、多種多様なモデルを見ることができます。
今回は編集部員、若菜乱太郎が気になった車を取り上げたいと思います!
▲まずは、おなじみフェラーリから458スパイダーです。570psを発揮するV8 4.5Lエンジンもさることながら、美しいエクステリアデザインはため息が出るほど。ハードトップは14秒ほどで開閉します
▲お次はメルセデスAMG! こちらはGT Sです。ボディカラーは「ソーラービーム」という名のメタリック色でゴールドとイエローの中間といったところ。内装色は黒で統一、鍛造ホイールを装着したこだわりのモデルです
▲こちらはレストアされたロータス47。実は1969年の日本グランプリのクラス優勝車で、その後しばらく放置されていたとのこと
▲アメリカ勢も負けていません。フォード マスタングBOSS 429が展示されていました。7L V8エンジンと低く伸びたテールデザインが、これぞアメ車という印象です
▲お次はMG-B!と思いきや、エンジンルームには何やら見慣れた名前が……。なんと日産 180SXに搭載されていたSR20エンジンが移植されています
▲テスラ モデルSがボンネットを早着替え。購入当初のボディを守りつつデザインを簡単に変更できるフィルムの装着が実演されていました
▲何やら大きな荷物を積んで旅に出たくなるようなフォルクスワーゲン ザ・ビートル。単にカッコいいだけでなく、「ドライブしたい!」と思わせてくれるデザインです
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